斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

まちなかキャンパス

2012年06月18日 23時49分34秒 | その他
まちなかキャンパス長岡の広報分科会の会合がありました。
まちなかキャンパス長岡についてはこちら。
http://www.machicam.jp/

昨年からはじまった、このまちなかキャンパスを宣伝しようというのが今日の会議のメインテーマでした。
少なくとも、このブログにまちなかキャンパスの宣伝を載せれば、毎日200名以上に閲覧してもらっているので、まずはこれで義務は果たした(と思い込んでいます)。

今年に入ってから、長岡市の市政だよりの吊り広告みたいなものが本学の学生食堂のテーブルの上においてあります。昼食をとりながらついつい見てしまう。今日もじっくりみました。カメラをもっていかなかったので、明日撮影してアップしておきます。

内容は、技大のXXXサークルがでている!とか、大学からもっとも近い寺泊水族館とか、その広告の内容がなにか怪しげ。本学の学生が興味を持ちそうな内容に特化して宣伝しているのです。

まちなかキャンパス長岡もこの広告手法をそっくり真似すればいいじゃないかと、担当の某H野さんに提案したら、横できいていたもうひとりのH野さん曰く、「市役所の広報課の某氏が技大の市政だより広告の発案者で、某H野さんのライバル。」なるほど、でも市民からしたら、市役所の某氏のアイディアでも、某H野さんのアイディアでもよくて、市政がわかりやすく伝わればどの人のアイディアだろうが、よろしい。

さて、もうひとりのH野さんが、「そういえば技大も、吊り広告みたいのを出していますね?」と質問してくれました。
これです。http://ntic.nagaokaut.ac.jp/fartun/kawaraban7.pdf

こちらでもちゃんとまちなかキャンパスの宣伝を入れといたから、これでほんとうに私の義務は果たしたと思う。