斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

サイエンスフォーラム、明日

2012年03月22日 23時08分53秒 | 長岡技術科学大学の広報
明日のサイエンスフォーラム、全国から参加の先生方、学生の皆さんのお越しをお待ちしております。長岡にはまだ雪はあるものの道の雪はすっかり消えています。あるくのは普通の靴で問題ありません。ただ気温は低めです。少し厚着でお越しください。私は本日東京出張でしたが、曇りでもそれなりに暖かく感じましたが、長岡に戻ったらそれなりに寒く感じます。

サイエンスフォーラム分科会ごとの部屋割りについて

2012年03月22日 08時18分09秒 | 長岡技術科学大学の広報
3月24日(教員)の分科会は 9時に研究テーマごとの分科会会場に直接集合します。
会場は、すべて本学講義棟です。

分科会1 アジア太平洋地域における恒久的炭素循環のための天然ゴムの利用  201講義室

分科会2 化学の力・電力貯蔵  202講義室
     
分科会3 超音波を利用した機能発現に関する研究  203講義室
     
分科会4 有機電子材料・素子  205講義室
     
分科会5 適材・適所・適量の適用が可能でロバスト性も添加できる材料設計ツール「タグチメソッド」の利用  206講義室

分科会6 薄膜・合成・評価クラスタネットワーク  207講義室

分科会7 再生可能エネルギーとスマートグリッドの連携技術  208講義室

分科会8 材料科学、生体計測工学、海岸工学を結集したシーサバイバルプログラムの開発
     209講義室

分科会9 水,食料,バイオマスに関する次世代環境技術およびシステム  101講義室

分科会10 多孔性材料が切り開く革新的分離・貯蔵技術  102講義室

入学式のライブ配信について

2012年03月22日 02時00分33秒 | 長岡技術科学大学の広報
4月5日に開催される本学の学部入学式・大学院入学式の様子をインターネットにてライブ配信します。今年は初めての試みなので、試験放送といたします。本学にお越しできない父母等、卒業生の晴れ姿を見たい出身高専・高校の先生方など皆さんのご利用をお待ちしています。

平成24年4月5日(木)午前10時から11時(予定)
http://www.nagaokaut.ac.jp

なお、3月25日午後に試験的な放送ならびに3月26日の卒業式、修了式のライブ配信を視聴していただき、本番に備えてお手元のパソコンにて受信できるか確認を行ってください。

サイエンスフォーラムのプログラム一部変更について

2012年03月22日 01時47分46秒 | 長岡技術科学大学の広報
23日の最終的なプログラムが確定しました。
いま現在、ホームページのプログラムの修正は終わっておりませんが、こちらが最新です。当初学長挨拶が13時半からの予定でしたが、都合により17時20分ごろからとします。

懇親会は20時頃に終了します。最終のバスには間に合いませんが、会場のセコムホールからタクシーで長岡駅に戻れるようにします。長岡駅までの片道運賃はおひとり300円です。ご利用の方は、懇親会の会場前受付にて予約を必ず行って300円をお支払いください。


13:00 受付
13:30 開会式・ガイダンス・高専との共同研究の制度について
14:00 高専・技科大連携研究の事例① 奈良高専 藤田直幸 教授
14:30 高専・技科大連携研究の事例② 長岡技大 山口隆司 教授
15:00 高専・技科大連携研究の事例③ 豊橋技大 若原 昭浩 教授
15:30 休憩
15:40 共同研究発表会(20分x5件)
17:20 学長挨拶・今後の共同研究に期待するもの
18:00 大懇親会 セコムホール

プログラム
3月23日(教員・学生)
13時 受付 (A講義室前)
13時30分 開会式・ガイダンス・本学と高専との共同研究制度について
14時00分 高専・技科大連携研究の事例① 奈良高専 藤田直幸 教授
14時30分 高専・技科大連携研究の事例② 長岡技大 山口隆司 教授
15時00分 高専・技科大連携研究の事例③ 豊橋技大 若原 昭浩 教授
15時30分 休憩
15時40分 共同研究発表会(20分x5件)
(1) 赤羽良一(群馬高専)芳香族化合物への電子移動型反応と計算化学の融合による高次合成プロセスへの展開 (本学担当:前川博史)
(2) 金成守康(茨城高専)茨城高専において長岡技科大と共同研究した経験~背景・効果と今後への期待~ (本学担当:井原郁夫)  
(3) 鈴木茂和(福島高専)3高専-長岡技大連携による積層複合材料切断機構の解明(本学担当:永澤 茂)  
(4) 杉本和英(沖縄高専)工学教育の高度化に向けた専門家コミュニティ支援システムの研究開発 (本学担当:湯川高志) 
(5) 田浦昌純(熊本高専)核磁気共鳴法による竹炭のナノスケール細孔構造の評価(本学担当:竹中克彦)
17時20分 学長挨拶ならびに今後の共同研究に期待するもの
18時00分 大懇親会 セコムホール

3月24日(教員)
9時 研究テーマごとの分科会 10の分科会がそれぞれの部屋にわかれます。 
11時 VOS塾(研究費獲得塾)  
ベーシックコース(坪根 正 准教授)101室、アドバンストコース(鈴木常生 助教)102室
12時 終了
13時から希望者研究室ツアー

3月24日(学生)
9時 大学紹介  B講義室に集合
10時 学内施設見学(図書館、学生宿舎など)
11時 研究室見学(専門分野別に分かれて研究室を見学)
12時 終了