斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

高専・技科大サイエンスフォーラム参加者確定

2012年03月16日 22時16分17秒 | 長岡技術科学大学の広報
本日受付分で参加者を確定しました。高専教員と学生合わせて75名、本学教員25名が参加して、10の分科会で議論を行います。

初日は、主に本学の学長戦略経費による共同研究に関するこれまでの成果と今後のやり方について発表や説明があります。翌日は分科会ごとに様々な外部資金を獲得するための研究グループ作りを模索します。

とにかく、いろいろなお話を聞かせてください。いまの高専の動き、学生の興味関心の行方などなど。われわれも今の技術科学大学の学生像などお話しできればと思います。お互いの共通項は技術者を目指す学生の教育です。

これから当日まで、様々な情報をこちらでお知らせしていきます。

定例記者会見

2012年03月16日 14時50分55秒 | 長岡技術科学大学の広報
本日は、午後から定例の記者会見がありました。

今日から、大学として取材が可能かどうか、試験的にカメラ撮りをやってみました。いつもはケーブルテレビのカメラの位置ですが、今日はケーブルテレビの取材がなかったので、ここに陣取りました。


1.学生の受賞に係る内容紹介について
   日本非破壊検査協会 新進賞(機械創造工学専攻2年 友松拓也、群馬高専出身)
超音波で物体の内部の温度を推定しようという、面白いアイディアの発表でした。大変わかり易く発表できたせいで、質問で少し困っていましたが、記者から質問が出されるということは、よくわかったということですから、良かったと思います。


2.平成23年度 「学部卒業式・大学院修了式」及び
   平成24年度「入学式」について(斎藤副学長)

3.今後の入試科目について
   ・平成27年度 長岡技術科学大学 入学者選抜(一般選抜の前期日程)
     における数学・理科の出題科目等について(斎藤副学長)

   ・平成25年度以降の大学入試センター試験で課す「地理歴史」、
     「公民」について(斎藤副学長)


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2012年03月16日 00時17分42秒 | 長岡技術科学大学の広報
本学の昼間人口 約3000人
長岡市の人口 281,822人 (平成24年3月1日現在)
(約1%)

本学の成人の昼間人口 約2800人
長岡市の成人の人口 229,339人(平成23年4月24日現在)
(約1.2%)

本学の直接購買力(一般企業の売上高にあたる)
約100億円/年
長岡市当初予算額 163,518,000円(平成22年)
越後製菓売上高 約160億円(平成22年3月期)
越後交通売上高  約70億円 (平成22年)
長岡市商業売上高 約1兆円(平成22年)

長岡市の経済を回す一員としてのわれわれの立ち位置はこのようなものです。
長岡市民として回しています。