男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

降格

2006-02-04 | Weblog
一日の計画された生産量が達成できていないとして、該当ラインの班長が降格されました。一担当者となり、生産機械について来週より実施です。本当に班長を変えただけで生産数が確保できるかどうか大変疑問ですが、現地人の任用に日本人がかかわっておらずに、成すすべがありません。班長を変えただけで生産がアップするなら何時でも変えたいのですが、世の中そんなに甘くないと思います。しばらくは様子眺めです。なんでも人のせいにするアメリカの典型事例とも捉えられる一件です。
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トップ10ブランド

2006-02-04 | Weblog
昨年2005年にオハイオ州内で消費されたアルコール分の多い酒類の統計が発表されました。それによりますと、1.Kamchatka Vodka 2.Jack Daniels Black Label Tennessee Whiskey 3.Bacardi Light Dry Rum 4.Jagermeister 5.Absolut Vodka 6.Captain Morgan Spiced Rum 7.Black Velvet Canadian Whiskey 8.Jim Beam Straight Bourbon 9.Korski Vodka 10.Crown Royal Canadian Whiskey と成っています。日本と違って結構いろんなブランドをみんな楽しんでいるようです。因みに私はこのうち3銘柄しか経験していないです。ブランディーがないのが不思議ですね。
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パジャマデー

2006-02-04 | Weblog
普通ならお休みの今日土曜日も在庫緊迫から生産を実施しました。お休みという気分があるのか、楽しみながら休日出勤をするという気持ちか、今日の仕事着はパジャマということです。何人かのアソシェートが確かにそんな姿で出勤して来ています。日本でも一時若者の間でパジャマ姿で外出するのが流行った記憶がありますが、会社の出勤をパジャマとは信じられないです。アメリカの田舎の会社だから出来ることかもわかりません。これがシカゴやニューヨークの街中の会社なら、通勤が公共交通機関ですから、ちょっと出来ないことでしょう。こちらは、バスも電車も走っておらず、全員が自家用車通勤ですから、家庭着のまま車に乗って出勤です。家も会社も同じような感覚なのでしょうか?それなろもう少し会社の中を綺麗にしても良さそうなのですが、それとこれはどうも別なのでしょうかねぇ。
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グーグル、フォルクスワーゲンと提携

2006-02-04 | Weblog
 検索エンジン大手グーグルは、独フォルクスワーゲン米国支社とカーナビ搭載ソフトで提携し、グーグルの衛星地図ソフトを導入した自動車を開発していく計画を発表したようです。
ロイター通信によると、両社は、グラフィック・チップメーカーのエヌビディア(Nvidia)の協力を得て、カーナビシステムを開発する。同システムは、3次元画像で地図を表示するため、利用者は周囲の状況を簡単に把握できる。
 フォルクスワーゲンは、具体的な技術導入に関する詳細を明らかにしていない。しかし、両社の提携は、グーグルがコンピュータの世界から別の市場へと進出しようとしている意欲を示している。
 グーグルは昨年6月、衛星画像を利用した無料地図検索システム「グーグル・アース」を発表した。同ソフトは、グーグルが買収したキーホールの技術を採用している。 一方、フォルクスワーゲンは、自社独自の「エレクトロニクス研究所」を持ち、カーナビの情報を自動でアップデートする技術などを開発している。

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コンテンツ入りiPodの売買

2006-02-04 | Weblog
大量の映画、TV番組、楽曲などが入ったデジタル機器が競売サイトで売買される例が増え、それが著作権法に触れないかと心配する声が高まっている。

 USAトゥデイによると、イーベイなどの競売サイトではすでに、大量の音楽データが入ったままの中古iPodが頻繁に売られている。最近ではコンテンツを満載した新品を、普通の新品より数百ドルも高く売る人が登場している。

 1月下旬には、イーベイで1万1800曲入りのビデオiPod(60ギガ、新品本体価格約400ドル)が799ドルで出品された。出品者は「中古CDの販売と同じ」と考えていたが、同紙の問い合わせを受けたイーベイは「明らかに著作権法違反」としてこの競売品を削除した。

 音楽1万曲、映画「マトリックス」や人気TV番組「24」の4シーズン分を含むデータが入った別のiPodには「購入者が同機に記録されたすべての音楽やDVDを所有してない場合、商品受領後すぐに消去しなければならない」との注意書が付けられ、551ドルで落札された。

 著作権法の専門家によると、購入したコンテンツをコピーして利益を上げるこうした行為は、CDやDVDの海賊版販売とは微妙に状況が異なり、法律に違反する場合もあれば合法の場合もある。著作権法は「妥当な使い方」で楽しむため合法にデータを複製し、再販することを認めているが、「妥当な使い方」の解釈はあいまいで、iPodに入った複製コンテンツを業務として販売すれば違法行為になる。

 昨年11月に登場した新サービス「TVMyPod」では、顧客が聴きたいCD、見たい映画・TV番組を新品のiPodとともに注文すると、それらの音楽・ビデオ商品のデータを入れたiPodにCD、DVDを付けて出荷される。ほとんどのDVDはコピーできないよう暗号化されているため、DVDをiPodにコピーした上で出荷することが合法なのかという問題も浮上している。
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