男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

iPodユーザー 難聴

2006-02-02 | Weblog
アメリカではiPodのユーザーが難聴を起こすと提訴しています。
 米アップルコンピュータのデジタル携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」は聴力障害を引き起こす可能性があるとして、米ルイジアナ州に住む男性が同社に損害賠償と改善措置を求める訴訟を1日、カリフォルニア州サンノゼの連邦地裁に起こした。AP通信などが報じた。
 訴えによると、iPodは115デシベル以上の音量を出すことが可能で、1日当たり28秒以上使用した場合、聴力を損なう可能性があると指摘。請求賠償額は現時点では未定で、原告側は今後、集団訴訟として手続きを進めたいとしている。原告男性がiPod使用で聴力障害となったかどうかは明らかでない。
 iPodは大容量のデータ蓄積能力があるため、米国では大音量で長時間使用した場合の問題が指摘されてきた。AP通信は「利用者がリスクを理解し、音量を適度に調整すべきだ」との別の専門家の意見を紹介している。
いくらなんでも適度な音量で聞かなければ、どんな製品も可能性があると思います。
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時代が変わった

2006-02-02 | Weblog
男の料理って・・・時代が変わったのでしょうか、もう”男の料理”と騒ぐことでもなくなったと思います。夫婦共稼ぎが多くなると家庭での男女の役割も自然と変わってきて当然です。私が?10年前に家庭料理の教室に週1回通っていた頃は、まだ男性が台所に立つのは珍しく、教室でも不思議な存在だったようです。でも、今は、男はだまって座れば料理が出てくるなんて時代ではなくなったような気がしますが、どうですか。私自身の場合は、たまには気分転換でと台所に立ちますが、どうしても量が多めに作ってしまい、数日間は同じメニューが続くという失敗を繰り返しています。
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iPodシャッフル生産中止?

2006-02-02 | Weblog
1月の中旬に近くのアップルディーラーに出かけたら、もうiPodシャッフルは在庫しかないと話していたので、よもや生産中止かと思っていましたら、どうもそれが現実となりそうです。シャッフルの場合は一番小型で重量も軽くジム等に出かける人に人気があったのですが、ディスプレー画面がないというiPodの特徴に欠けているのも事実です。この後はiPod NANOのラインアップを拡充しシャフルのような小型iPodの顧客を引きとめようと、アップルは考えているようです。それかもしくは、シャフルの画面付きになるのか、興味のあるところですが、現行のシャッフルに8ドルのコスト高で画面付きになりiPodのラインアップをより魅力的にできるとの考えもあります。より高付加価値、高リターンの商品に移行してゆくのは時間の問題です。iPodコレクターの方でまだシャフルを持って折られない方は早急にご購入をお勧めします。
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20億ドルの送金

2006-02-02 | Weblog
海外(大部分がアメリカ)にいるメキシコ系の人達が本国に送金する金額が昨年は20億ドル(2004年比較で20%上昇)にも達していることが、メキシコ中央銀行からの発表で分かりました。これはメキシコにとって最大の外貨獲得原資となっています。在外10億人のメキシコ人からの送金が原油の輸出、観光に次、第3の外貨獲得源となっているそうです。このような結果になったのは、専門家の話によれば本国の家庭への送金の記録がより確実になったのと、在外メキシコ人の家庭で裕福な家庭が増えた事ではないかと述べています。それと原油価格の高騰が輸出国の状況を好転させ、メキシコのペソの価値を強いものにしていると語っています。
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