訪問日 令和元年6月6日
青島神社
宮崎県に入った。青島は3度目になるが、ずいぶん様子が変わっている
かなり離れた場所に無料の駐車場があり、そこから歩くことにした
周囲の景色を楽しみながら、海岸沿いの遊歩道を歩く
青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている
青島へ渡るための橋は大正9年(1920年)3月、昭和天皇が皇太子時代に行啓した折に架設されたのが起源で「弥生橋」と名付けられた。
鬼の洗濯板(国の天然記念物)
「鬼の洗濯岩(板)」と通称される周囲の隆起海床と奇形波蝕痕は昭和9年(1934年)国の天然記念物に指定された
まさに、自然が作った奇跡だ
鳥居
昭和中期には、新婚旅行先として絶大な人気を集めた場所の一つ
最初はタクシーの運転手の案内でこの場所まで、二度目は偶然であったが「裸参り」の日でこの場所まで来ることができなかった
青島神社への参拝は今回が初めてといってもいい
狛犬
沖縄県などでみられる伝説の獣像(シーサー)に似ている
「天の御柱巡り」 若いアベック(古い)が何やら楽しげにしていたので近寄ってみた
山幸海幸神話に因む神で、「縁結びの神」として信仰されているようだ
御祖(みおや)神社
手水舎
由緒書
修祓(しゅばつ)の儀
掃守(かもん)神事
神門
扁額には「鴨就宮(かもつくみや)」 青島は昔、鴨就島と呼ばれていたそうだ
拝殿
天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと)とその妃神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、そして塩筒大神(しおづつのおおかみ)を祀る
拝殿内部
「ご縁継ぎ」
石神社(山の神)
婦人病の神様として信仰されている
海積(わだつみ)神社(海の神)
御成道(おなりみち)
「願掛け絵馬」
絵馬のアーチは壮観である
青島神社では印象に残る場所だ
先に進む。倒木がそのまま置かれていて、その下をくぐるのもいい
投瓫(とうか)所
平瓫(ひらか)投げにも作法がある
1 磐境(いわさか)に二礼
2 平瓫に小声で願い事を唱える
3 磐境に向け平瓫を投ず
元宮
再び「願掛け絵馬」のアーチを通り戻る
社務所と神門
拝殿に一礼
冬祭(成人の日)、「裸参り」の神事が行われ、氏子青年や信者がこの場所の海水に浴して、静かに祈願する
海岸から神社までは800mほどあるので、このような乗り物(トゥクトゥク)もある
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と木花佐久夜姫(このはなさくやひめ)の家族団欒像
この施設の駐車場(無料)を利用させてもらった
撮影 令和元年6月6日
青島神社
宮崎県に入った。青島は3度目になるが、ずいぶん様子が変わっている
かなり離れた場所に無料の駐車場があり、そこから歩くことにした
周囲の景色を楽しみながら、海岸沿いの遊歩道を歩く
青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている
青島へ渡るための橋は大正9年(1920年)3月、昭和天皇が皇太子時代に行啓した折に架設されたのが起源で「弥生橋」と名付けられた。
鬼の洗濯板(国の天然記念物)
「鬼の洗濯岩(板)」と通称される周囲の隆起海床と奇形波蝕痕は昭和9年(1934年)国の天然記念物に指定された
まさに、自然が作った奇跡だ
鳥居
昭和中期には、新婚旅行先として絶大な人気を集めた場所の一つ
最初はタクシーの運転手の案内でこの場所まで、二度目は偶然であったが「裸参り」の日でこの場所まで来ることができなかった
青島神社への参拝は今回が初めてといってもいい
狛犬
沖縄県などでみられる伝説の獣像(シーサー)に似ている
「天の御柱巡り」 若いアベック(古い)が何やら楽しげにしていたので近寄ってみた
山幸海幸神話に因む神で、「縁結びの神」として信仰されているようだ
御祖(みおや)神社
手水舎
由緒書
修祓(しゅばつ)の儀
掃守(かもん)神事
神門
扁額には「鴨就宮(かもつくみや)」 青島は昔、鴨就島と呼ばれていたそうだ
拝殿
天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと)とその妃神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、そして塩筒大神(しおづつのおおかみ)を祀る
拝殿内部
「ご縁継ぎ」
石神社(山の神)
婦人病の神様として信仰されている
海積(わだつみ)神社(海の神)
御成道(おなりみち)
「願掛け絵馬」
絵馬のアーチは壮観である
青島神社では印象に残る場所だ
先に進む。倒木がそのまま置かれていて、その下をくぐるのもいい
投瓫(とうか)所
平瓫(ひらか)投げにも作法がある
1 磐境(いわさか)に二礼
2 平瓫に小声で願い事を唱える
3 磐境に向け平瓫を投ず
元宮
再び「願掛け絵馬」のアーチを通り戻る
社務所と神門
拝殿に一礼
冬祭(成人の日)、「裸参り」の神事が行われ、氏子青年や信者がこの場所の海水に浴して、静かに祈願する
海岸から神社までは800mほどあるので、このような乗り物(トゥクトゥク)もある
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と木花佐久夜姫(このはなさくやひめ)の家族団欒像
この施設の駐車場(無料)を利用させてもらった
撮影 令和元年6月6日
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