今日は心臓の定期健診日だった。
台風10号が過ぎてから数日涼しくなっていたせいもあって、残暑が堪える。
私の診察曜日、診察時間は、火曜日の午後2時である。
夏場は、この時間帯が一番暑い。
なら午前中に診察してもらうようにすればいいのだが、午前中の病院の待合室は座るところがないほど込み合うし、それに比例して待ち時間も長くなる。
だから、平日の午後の予約をしているのだが、夏場はこの時間帯は地獄の暑さだ。
前回の検診は7月だった。
7月も暑かったが、しかし、まだ暑くなり始めた時期だから、気合で乗り越えられる。
が、9月になって少し涼しくなったあとの暑さのぶり返しは本当に堪える。
しかも病院は南北の大通りの東側に位置しているから、ほとんど陰のない道を歩かなければならない。
夫に車で送ってもらうという手もあるが、家の南側に駐車してある車の中は炎熱地獄になっている。
それなら歩いて行ったほうがましと歩いていくのだが、この15分から20分の道のりが地獄なのだ。
病院についても息を整えるのに時間を要するし、汗の引くのにも、時間がかかる。
やっと汗が引いたと思ったころには、どっと疲れが出て、猛烈に眠くなる。
体力のある人なら私と同じ年齢の人でも、こんなことはないだろうが、私は、こんな具合である。
家を出るまでは、駅前でタクシーを拾って行こうと思っていたのだが、やっぱりもったいなくて、歩いていった。、
思い出してみれば、義母は、すぐにハイヤーを呼んでいた。
私くらいの年齢のころは、呼ぶハイヤーの会社も決まっていたようだった。
義父の入院中も毎日往き復りはハイヤーであった。
私も、そろそろそんな贅沢の許される年齢なのかもしれない。
ところで、肝心の今日の検診結果だが、いつものように、「ご飯、パン、果物を食べ過ぎないように」であった。気をつけないと糖尿病になると。
でも、食べないと元気が出ないのよ、私は。食べなきゃ、お肌も荒れてくるし・・・。
ああ、夏の間は食欲がなかったから、少しはAST、ALTの数値が低くなっていると期待したけれど、クーラーの中に閉じこもっていたのが、よくなかったのね。
といっても、歩きすぎると膝が痛くなるし、いったいどうすりゃいいんだ。
卵だめご飯もパンも果物も食べ過ぎるなと医師に言はるる biko
がんばつて歩けば膝の痛くなるこの脚これからいかになりゆく biko
*
帰宅して、これを書いていると外が暗くなって、驟雨になった。道理で蒸し暑かったはずだ。
蒸し暑き道を汗かき帰りたりそのあと空は暗みて驟雨 biko
台風10号が過ぎてから数日涼しくなっていたせいもあって、残暑が堪える。
私の診察曜日、診察時間は、火曜日の午後2時である。
夏場は、この時間帯が一番暑い。
なら午前中に診察してもらうようにすればいいのだが、午前中の病院の待合室は座るところがないほど込み合うし、それに比例して待ち時間も長くなる。
だから、平日の午後の予約をしているのだが、夏場はこの時間帯は地獄の暑さだ。
前回の検診は7月だった。
7月も暑かったが、しかし、まだ暑くなり始めた時期だから、気合で乗り越えられる。
が、9月になって少し涼しくなったあとの暑さのぶり返しは本当に堪える。
しかも病院は南北の大通りの東側に位置しているから、ほとんど陰のない道を歩かなければならない。
夫に車で送ってもらうという手もあるが、家の南側に駐車してある車の中は炎熱地獄になっている。
それなら歩いて行ったほうがましと歩いていくのだが、この15分から20分の道のりが地獄なのだ。
病院についても息を整えるのに時間を要するし、汗の引くのにも、時間がかかる。
やっと汗が引いたと思ったころには、どっと疲れが出て、猛烈に眠くなる。
体力のある人なら私と同じ年齢の人でも、こんなことはないだろうが、私は、こんな具合である。
家を出るまでは、駅前でタクシーを拾って行こうと思っていたのだが、やっぱりもったいなくて、歩いていった。、
思い出してみれば、義母は、すぐにハイヤーを呼んでいた。
私くらいの年齢のころは、呼ぶハイヤーの会社も決まっていたようだった。
義父の入院中も毎日往き復りはハイヤーであった。
私も、そろそろそんな贅沢の許される年齢なのかもしれない。
ところで、肝心の今日の検診結果だが、いつものように、「ご飯、パン、果物を食べ過ぎないように」であった。気をつけないと糖尿病になると。
でも、食べないと元気が出ないのよ、私は。食べなきゃ、お肌も荒れてくるし・・・。
ああ、夏の間は食欲がなかったから、少しはAST、ALTの数値が低くなっていると期待したけれど、クーラーの中に閉じこもっていたのが、よくなかったのね。
といっても、歩きすぎると膝が痛くなるし、いったいどうすりゃいいんだ。
卵だめご飯もパンも果物も食べ過ぎるなと医師に言はるる biko
がんばつて歩けば膝の痛くなるこの脚これからいかになりゆく biko
*
帰宅して、これを書いていると外が暗くなって、驟雨になった。道理で蒸し暑かったはずだ。
蒸し暑き道を汗かき帰りたりそのあと空は暗みて驟雨 biko
母の体調が悪い時に、病院へ行こうと声をかけたら「今日はしんどいからやめとく」と言うことがあります。
母と同じようなことを言う人もいて「数日具合が悪くて来れなかったから、薬が無くなった」と待合室で話している人もいました。
付き添ってくれたり送迎してくれる家族がいる人はまだ良いのですが、車に乗らない一人暮らしの人の通院は大変だろうと、としみじみ思います。
私は血糖値が高めなので、歩くように言われますが、歩けば膝にきます。先生の前でいつも言い訳をしている意志の弱い患者です(汗)
mさんも膝が痛いということは、私と同世代でいらっしゃいますか?
もう少しmさんという方の覗われるハンドルネームでコメントいただけたらと思います。
というのが、先日の「不特定多数」氏にも、そういうふうにお願いしましたから。
mさんが礼儀をわきまえた方とは存知ながらも、ほかのコメントくださる方々へのけじめもありますし・・・。
よろしくお願いいたします。
なかなか、うまくアップ出来なくて
今日は、スマホからです。
検診 お疲れ様です。
なにごとも、どちらを優先するか
ですよね。
ゆらあり、ゆらあり、いったり来たり
すすきの胸中になるのが いいのかな。
私も 膝 治りません。
・・はなこころ
このごろ、上にコメントくださっているmさんご紹介のサイトを読むのに忙しかったのです。
が、あまり政治的な記事ばかり書いていると、読みに来てくださる方の中には不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
自分が正しいと思って書いていても、世の中には全く違う考えの人もいますから。
その点、はなこころさんのブログは、楽しくて、ためになってgoodです。(笑)
年齢は少し下だと思います。子どもは二人ですが、まだ孫はおりません。
膝は年齢からくる痛みではなく、若い頃半月板の手術を受けたのですが、その後遺症かもしれません。長い間、快適に過ごしておりましたが、数年前あたりから、正座ができなくなり、またしゃがむこともできなくなりました。また1時間以上椅子に座っていたら、今度立ち上がると痛くて歩けません。
正座ができなくて困ることが増えました。
部位は違いますが私もがんを患いました。普段は元気に過ごしておりますが、ふと不安がよぎる事もあります。病を得、少し人生観も変わったかもしれません。
こんな私ですが、自分が親からしてもらったことは、今度は母として娘を手伝いたい、これは産前産後の手伝いなのですが、まだ希望は叶いません^ ^
また親を見送る役目も残っているので、元気でいたい、と思いながら過ごしています。
私よりお若い人だろうとは思っておりましたが、膝が痛いとおっしゃるから、あるいは同年輩と思った次第です。
私のほうが年嵩でも、皇室問題とかは、いろいろ教えていただいています。
私は勉強させていただきながら、まだ気づいておられない人たちに発信もしたいと思います。
が、あまり、そのことばかり書くと、返って警戒されて、逆効果になると思いますので、ぼちぼちにしたいと思います。
こういう分野は、私どもより若い人たちのほうが詳しいかもしれませんね。
真知子さんも、ぼ自分のブログをなさればとも思います。
きちんとした文章を書かれるから、私が間接的に書くより、もっと説得力が増すかと。
あ、でも、お母様もご存命で、お孫さんもまだだとすれば、ゆっくりブログを書いたりしてはいられないのかも、ですね。
私も、まだ老母が存命ですので、何かありましたときは、それなりに忙しくなります。
が、そうでないときは、聴覚障害によるコミュニケーション不全を、ブログを書くことで補っているような面があります。
また、いろいろ教えてくださいね。