今朝は、朝刊一面の「生前退位」の記事について書いたが、夕刊の一面には、滋賀県彦根市の「ゆるキャラ」”ひこにゃん”のことが載っていた。
”ひこにゃん”は、全国の「ゆるキャラ」ブームの火付け役になったキャラクターらしいが、その使用に、原作者の「もへろん」さんが、「彦根市の”ひこにゃん”のキャラクター設定」に対して異を唱えるという事件があって、民事調停に持ち込まれていたらしい。
そんな新聞記事に目を留めたのは、この夕刊を見る前に、彦根市在住のハイジさんというハンドルネームの方に、今年5月18日付の「聴覚障害者制度改革推進中央本部ブログ」というブログを見つけました」の記事にコメントいただき、彦根図書館のイベントを教えてもらった直後だったからです。
彦根図書館は、今年100周年を迎えるとかで、さまざまなイベントが催されるそうですが、中でも特筆するべきイベントは、10月10日に開催される「夢枕獏さんによる講演『物語と旅』」であるらしいです。
夢枕獏さんといえば、『陰陽師』という小説を書かれた方ですね。
私も聴きに行きたいなあと思ったのですが、さらに羨ましいことに、その講演には、手話通訳や要約筆記がつくのだそう。
もう羨ましくてたまりません!!
「川西市の図書館でも、こういうイベントを献立ててくれないかしら」と思ったのですが、そうしてほしかったら、自分から行動しないと駄目ですね。
障害があるからといっても、待っているだけでは叶えられるはずがありません。
だって、障害のない人たちには私達がどんなに不自由しているかなど、わかりっこないのですから。
要約筆記(えうやく)も手話もこちらがお願ひをせずば叶へてもらふは難(かた)し biko
”ひこにゃん”は、全国の「ゆるキャラ」ブームの火付け役になったキャラクターらしいが、その使用に、原作者の「もへろん」さんが、「彦根市の”ひこにゃん”のキャラクター設定」に対して異を唱えるという事件があって、民事調停に持ち込まれていたらしい。
そんな新聞記事に目を留めたのは、この夕刊を見る前に、彦根市在住のハイジさんというハンドルネームの方に、今年5月18日付の「聴覚障害者制度改革推進中央本部ブログ」というブログを見つけました」の記事にコメントいただき、彦根図書館のイベントを教えてもらった直後だったからです。
彦根図書館は、今年100周年を迎えるとかで、さまざまなイベントが催されるそうですが、中でも特筆するべきイベントは、10月10日に開催される「夢枕獏さんによる講演『物語と旅』」であるらしいです。
夢枕獏さんといえば、『陰陽師』という小説を書かれた方ですね。
私も聴きに行きたいなあと思ったのですが、さらに羨ましいことに、その講演には、手話通訳や要約筆記がつくのだそう。
もう羨ましくてたまりません!!
「川西市の図書館でも、こういうイベントを献立ててくれないかしら」と思ったのですが、そうしてほしかったら、自分から行動しないと駄目ですね。
障害があるからといっても、待っているだけでは叶えられるはずがありません。
だって、障害のない人たちには私達がどんなに不自由しているかなど、わかりっこないのですから。
要約筆記(えうやく)も手話もこちらがお願ひをせずば叶へてもらふは難(かた)し biko
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