ブログ日和。

映画と、『ER緊急救命室』『ザ・ホワイトハウス』などの海外ドラマと、世間に対してのツッコミを徒然に書いていきます。

ER9-05「悲しい運命」A HOPELESS WOUND

2005-11-15 23:30:15 | ER緊急救命室
病院内はハロウィンの飾りでいっぱい。カーターは骸骨で、婦長になったアビーはナースキャップを被って、看護婦が看護婦のコスプレ。これがなかなか似合ってる。当たり前?

コーデイが手術室を覗くと、なんとロマノが執刀してる!と思ったら、家畜の豚の胆嚢切除だったわけで。途中で麻酔が切れ、大暴れする豚。そりゃかわいそうだよ。強気のロマノも、ERに降りてくると皆から厄介者だと思われているのではないかと、被害妄想に苛まれているようで。今頃気づいたか。(^_^; 自分の部屋で、外科医にカムバックできるか不安であることコーデイに吐露する。

コーデイに付いた医学生・ネイサンが登場。いきなりの遅刻。しかし、彼がパーキンソン病で動けなくなるときがあるということがわかる。それでも医学の知識は抜群で、冷静な判断を行える優秀な人物のようだ。興味深いキャラクターだし、今後、準レギュラーになるのかな?

ラスト手前、コーデイが排水溝に落とした結婚指輪をロマノがマジックハンドで取り出したのを渡していた。妙なところで優しい。こういう形でしか思いを伝えられない不器用な一面を見せた。

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