14ヶ月前の飛行機事故で息子を亡くしたテリーは、ある日、息子は妄想の産物であると、夫からも医者からも言われてしまう。信じることの出来ないテリーは、息子が存在した証拠を探し始める。
自分の記憶違いという、内なる恐怖から、徐々に他人への疑いにシフトしていく。展開を追うように、いろいろ推測してみるのだが、分からない。中盤、突如として、映像の緩急が激しくなってくる。そして、衝撃の映像が。記憶を失いたくはないので、詳細は書きませんが。本当に心臓の弱い人は気をつけて。心して観ないと。サスペンスというより、ミステリーだね。想定の範囲外。
ERのアンソニー・エドワーズが、テリーの夫役で出てるんだけど、ただ振り回される中身のない(というか描かれていない)人物だったから、残念。映画には恵まれない役者なのかな。
自分の記憶違いという、内なる恐怖から、徐々に他人への疑いにシフトしていく。展開を追うように、いろいろ推測してみるのだが、分からない。中盤、突如として、映像の緩急が激しくなってくる。そして、衝撃の映像が。記憶を失いたくはないので、詳細は書きませんが。本当に心臓の弱い人は気をつけて。心して観ないと。サスペンスというより、ミステリーだね。想定の範囲外。
ERのアンソニー・エドワーズが、テリーの夫役で出てるんだけど、ただ振り回される中身のない(というか描かれていない)人物だったから、残念。映画には恵まれない役者なのかな。