『下妻物語』『嫌われ松子の一生』を監督した中島哲也の新作。当然、ド派手なCGと奇天烈キャラのオンパレード。ドリカムよろしく「うれしい!たのしい!」まではそう感じるんだけど、「大好き!」とまではいかないんだよなあ。だって、見てて付いていけないだもの。疲れるというか。え、お前がジジくさいだけだって?はい、すみません。30分枠のテレビ番組だったら、丁度良いのかも。
で、やっぱりパコ役のアヤカ・ウィルソンがかわいすぎ。どの表情もキラキラ光線が出てるんですもの。1日しか記憶が持たないことによる、ちょっと、おセンチになるシーンもいい顔つきなんだよな。ダコタ・ファニングみたいな老練っぽい演技でもなくて。他のキャラでは、国村準演じるオカマの木之元が印象的だった。怖い役が多いように思うけど、それとのギャップが笑えるし泣かす。あと、妻夫木が元天才子役の自殺志願者なんだけど、何に対するアンチテーゼなんだか。もちろん、アヤカタンはそんなことにならないでね(切望)。
で、やっぱりパコ役のアヤカ・ウィルソンがかわいすぎ。どの表情もキラキラ光線が出てるんですもの。1日しか記憶が持たないことによる、ちょっと、おセンチになるシーンもいい顔つきなんだよな。ダコタ・ファニングみたいな老練っぽい演技でもなくて。他のキャラでは、国村準演じるオカマの木之元が印象的だった。怖い役が多いように思うけど、それとのギャップが笑えるし泣かす。あと、妻夫木が元天才子役の自殺志願者なんだけど、何に対するアンチテーゼなんだか。もちろん、アヤカタンはそんなことにならないでね(切望)。