ブログ日和。

映画と、『ER緊急救命室』『ザ・ホワイトハウス』などの海外ドラマと、世間に対してのツッコミを徒然に書いていきます。

ER9-15「いつわりの望み」A BOY FALLING OUT OF THE SKY

2006-01-28 00:40:53 | ER緊急救命室
ウィーバーがルカ宅を訪れ、12時からの勤務シフトを伝えに来る。その催促でやっとルカは復帰する。この間、整理しなきゃならないことって、何があったのだろう。ルカに伝えたその直後、ウィーバーはひったくりに遭う。そいつは自動車事故に遭いながらもしぶとく逃走。腹を立てながらも、ウィーバーは落ち着いている。ERに車に轢かれた若造がやってきたら伝えてくれと。その通り、何も知らない犯人は、のうのうと現れるわけだが。また逃げようとする犯人を、杖でボタンを押し、扉を閉じて、御用。お見事。復帰したルカも早々、高熱の患者を脳が死なないように、外に運び出し、雪の中へ放り込んだ。無事生還。こちらもお見事。

末期ガンの少年・ショーンは、スーザンに恋をしていた!そう彼の母が打ち明けた。スーザンを想って、辛い治療を受け続けているのだと。もう苦しませたくない母親の胸の内と、ショーンの生きたいという希望と。スーザンは「全力で戦うべきよ」とショーンに語る。カッコええ。

アビーの弟エリック行方不明事件に進展が。自殺したのだと思いこんでいた矢先、彼の乗っていた飛行機が無傷で発見されたという。生きているということが間接的にも分かり、アビーと母マギーは喜びながらも、互いの考えの隔たりを思い知る。

パンパカパーン、本日のハイライト!凍死していたと思っていたホームレスのじいさんが生き返った場面。解剖医(この人も昔からいるなぁ)の肝の据わり方が素晴らしい。

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