水曜はみんな千円のアミューズCQNにて。
今回も簡単に書きます。
『ヘアスプレー』+『ラブソングができるまで』。歌手志望のおデブちゃんが音楽プロデューサーに恋して、そのために整形手術をして大変身というもの。ありがちです。
カンナさんはキレイになって大成功なんだけど、プロデューサーにいまいち魅力がない。というか、人間的にどーなのって場面がいくつかある。自分が男だからなのかもしれないけれど、感情移入できなかった。父親の件や友近似の友人の失恋、ライバル歌手のイジワルとか、ちょっとゴチャついてるのも。
あと、ポップなファッションやインテリアが目白押しで、女子好みな映画。だったらワーナー制作なんだから、アメリカで作ればいいのに。かつ原作漫画の日本でもなく、韓国で作るのであれば、韓国で撮る意味を入れてほしかった(整形手術の事情はあるにしても)。少なくとも「猟奇的な彼女」にはそれがあったように思う。
やり尽くされた感のあるラブコメを作るのは難しいようです。
【追記】
山田優主演でリメイク(って言えるのかこんなの)されるのね。ますます、期待できない。
今回も簡単に書きます。
『ヘアスプレー』+『ラブソングができるまで』。歌手志望のおデブちゃんが音楽プロデューサーに恋して、そのために整形手術をして大変身というもの。ありがちです。
カンナさんはキレイになって大成功なんだけど、プロデューサーにいまいち魅力がない。というか、人間的にどーなのって場面がいくつかある。自分が男だからなのかもしれないけれど、感情移入できなかった。父親の件や友近似の友人の失恋、ライバル歌手のイジワルとか、ちょっとゴチャついてるのも。
あと、ポップなファッションやインテリアが目白押しで、女子好みな映画。だったらワーナー制作なんだから、アメリカで作ればいいのに。かつ原作漫画の日本でもなく、韓国で作るのであれば、韓国で撮る意味を入れてほしかった(整形手術の事情はあるにしても)。少なくとも「猟奇的な彼女」にはそれがあったように思う。
やり尽くされた感のあるラブコメを作るのは難しいようです。
【追記】
山田優主演でリメイク(って言えるのかこんなの)されるのね。ますます、期待できない。