珈琲焙煎の基本は手網みロースターにあり

私が、珈琲焙煎に目覚めたのは１０年以上前の事になります。休日に地元の書店で何気なく手に取った”日曜日の遊び方　珈琲、味をみがく”の本に手網焙煎が紹介されていたのがきっかけです。当時は生豆入手も、今のようにネットで簡単入手とはいきませんでしたが、それがまた楽しみでした。

写真は、屋内での手網焙煎の様子！

現在、珈琲焙煎の修行に明け暮れています！

４月よりプロの珈琲焙煎師を目指し、週１回のペースで城山町から都内へ修行に出向いています。修行１回で２～３ｋｇの珈琲を焙煎し、持ち帰った珈琲豆はご近所の方に試飲していただいています。
今のところ１３回の修行が終わり、焙煎し、持ち帰った豆は２０～３０ｋｇです。

写真は、ブラジル産の珈琲豆を浅煎り～深煎りと焙煎度合いを変え煎り上げる修行！

明日７月２日は、修行の日。今後も修行はまだまだ続く・・・！