TEAC製オープンリールデッキ

友人のＳさんより、TEAC製オープンリールデッキを譲り受けました。

写真は譲り受けたデッキです。（実はもう１台、計２台です）
以前、レトロな扇風機を譲り受けたことをブログに掲載後、Ｓさんより”是非、このデッキも店内に飾らないか”との話があり、先日豆配達の帰りにいただきに行ってきました。

今の世の中、”オープンリールデッキ”はおろか”カセットテープデッキ”も見なくなりました。（石井珈琲店にはカセットテープデッキは飾っています）

場所を取るため、現在置き場所検討中ですが、近日中には存在感のある置き場所を見つける予定です。Ｓさん、ありがとうございます。

相模原市の自家焙煎　石井珈琲店店主の石井満でした。

城北・里山まつりに出店します！

石井珈琲店は、６月１９日（土）『城北・里山まつり』に出店します。

毎年6月下旬、相模原市緑区川尻の「城山自然ふれあい水路周辺」でアジサイの開花とホタルの時期にあわせて開催され、当日は、地元特産物・地野菜・軽食などの販売がされ、自然教室や蛍の観察会などが開催されます。
神奈川県の里山保全モデル地区第一号認定にふさしい田園風景の中に、鮮やかなアジサイの花が広がり、夕暮れからは、幻想的な蛍の光が初夏の夜を彩ります。

今年は、６月１９日（土）14:00～21:00に石井珈琲店も出店し、『アイスコーヒー』と『オリジナルブレンド珈琲』を販売する予定です。（店舗も18:00まではオープンしています）

みなさまご来場をお待ちしています。

相模原市の自家焙煎　石井珈琲店店主の石井満でした。

”水出しアイス珈琲バッグ”が好評です

６月になり、販売開始した”水出しアイス珈琲バッグ”が好評です。

石井珈琲店の店舗で提供している”アイス珈琲”は、ハンドドリップ方式で注文の度に抽出し、氷の入ったグラスに注いでいます。この苦味と香りがお客様に好評です。
この”水出しアイス珈琲バッグ”は、水とこのバッグをポットに入れ、一晩（１０時間程度）冷蔵庫に入れておくだけで、簡単にアイスコーヒーが出来上がり。しかも、店舗での味とは少し異なり、苦味・香りは抑えられますが、コクがありマイルドな仕上がりです。店舗では、試飲が出来ますので、是非お試しください。



相模原市の自家焙煎石井珈琲店　店主の石井満でした。

珈琲豆の配達

今度の土曜日（6月12日）夜に、再度”相模原市南区東林間”地域に珈琲豆の配達に行ってきます。そこで、そろそろ配達車に石井珈琲店のマーク（ロゴ）を付けることにしました。

もちろん、予算の関係上自作です。
図柄は写真の通り、マグネット式です。一見シンプルですが、実は結構デザインに苦労しました。
このマークの車を街で見かけたら”石井珈琲店”の配達車ですので気軽に声をかけてください。

又、当日6月12日(土)夜は、相模原市「中央区」「南区」を中心に珈琲豆の配達を行う予定です。この地区に御住まいのお客様は是非ご注文をお待ちしています。

日本コーヒー文化学会総会に行ってきました！

今日6月6日（日）は、店舗は営業日です。でもお店はマネージャー（妻）と店員（長女）に任せ、年に一度の”日本コーヒー文化学会総会”（神保町）へ行ってきました。

昨年までのサラリ－マン時代は、１個人として（まったくの趣味の世界）の会員参加でしたが、今回から初めて”珈琲自家焙煎業”としての参加になりました。この”日本コーヒー文化学会”は珈琲業界にこだわらず、各界の幅広い方の会員から成り立ってます。ちなみに会長は”上智大学教授の小林教授”をはじめ、分科会も「社会・人文科学委員会」「地域文化研究委員会」「生産・流通委員会」「焙煎・抽出委員会」「コーヒーサイエンス委員会」と多種多様に渡っています。

記念講演・分科会を終え、店舗へ一報を伝え、いざ帰宅。ところが今日は店舗ではいつもより忙しかったらしいのです。（いままでもありましたが、店主の私が留守の日に限って、多くのお客様が来店くださる事があります。）
これを口実に、今後もたまには店舗を留守にした方が・・・。（実は、来週の日曜日6月13日も、地元の青少年指導員主催の行事があり、店舗はマネージャーと店員に任せる予定となっています。
マネージャーさん、よろしくお願いします。

相模原市の自家焙煎石井珈琲店　店主の石井満でした。