50のロマン 石井珈琲店の店主ブログ

50歳で会社を早期退職。かねてからの夢だった珈琲自家焙煎で、地元相模原市城山町で新たな人生を歩む男!

10月1日はコーヒーの日

2010-09-30 23:06:57 | 日記
国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、この日がコーヒーの年度始めとなります。さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、1983年に、社団法人 全日本コーヒー協会によって、10月1日が「コーヒーの日」と定められました。
(全日本コーヒー協会ホームページからの引用)

たしかに雨の日は多いですが、このところやっとコーヒーが恋しい気候になりました。石井珈琲店でも、ミウイ橋本の催事、SCAJ展示会も終わり、そろそろ本格的に珈琲の仕込みとばかりに本日30日は6種類の珈琲を焙煎しました。”ブラジル””ニカラグア””アラビカ・モカ””グァテマラ””インディア”そして4月以来の待ちに待った”エチオピア”です。
エチオピアはコーヒー発祥の地として知られていますが、私がこの道に進むきっかけになったのはこのエチオピアのコーヒー”独特のフレーバー”に見せられたことが大きく影響しています。さて仕上がりは・・・焙煎直後のカッピングでは、まだ味が落ち着いていませんが、明日10月1日朝一のカッピングによって、皆様に提供するかを決めたいと思います。皆様おたのしみに・・・

さて明日10月1日は”ハワイコナ”含め、数種類を焙煎予定です。

相模原市の自家焙煎 石井珈琲店店主の石井満でした。
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石井珈琲店が”るるぶ相模原市”に掲載されました

2010-09-12 14:48:47 | 日記
石井珈琲店が情報誌”るるぶ相模原市(2010年9月10日発売号)”に掲載されました。

今年2月に開業し、このての雑誌掲載は初めての為、嬉しさのあまり早速地元の本屋さんへ!しかし、”本日発売”をたよりに探したのですが、なかなか見つかりません。あきらめかけた時、ふとレジに目を向けると、レジの中央に堂々と”本日発売 るるぶ相模原市”がありました。

早速購入。それにしても相模原市は広い!そしてお店も多いのにはあらためて驚かされました。

相模原市の自家焙煎 石井珈琲店店主の石井満でした。
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石井珈琲店の”5本のコーヒーの木”

2010-09-05 07:59:26 | 日記
石井珈琲店には”コーヒーの木”が5本あります。

とは言っても、すべてがまだまだ小さく、とても”白い花”や”赤い実”をつけるまで至っていません。

入手ルートと言えば、ホームセンターで購入したものや、UCCコーヒー博物館での購入、お店の開店時にいただいたもの、息子からのプレゼント等々さまざまです。

ただ、1本だけ”私にとっての”お宝があります。
一昨年2008年11月にハワイ島コナ地区へコーヒー農園研修ツアーで収穫したコーヒー(パーチメント)を、帰国後に種植したところ、1本だけこのように育っているのです。1年半にもかかわらず、育ちはイマイチですが、いまに”白い花”を咲かせ”赤い実”をつけることを信じて日々楽しみにsています。


5本のコーヒーの木


ハワイ島コナ地区で収穫されたコーヒー豆から育ったもの(左から2番目)

相模原市の自家焙煎 石井珈琲店店主の石井満でした。
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