椚田ブレンド

年に一度の”椚田ブレンド”です。

次男の通う東京高専は、明日10月30日と明後日31日が学園祭（所在地が八王子市の椚田の為”椚田祭”）です。

昨年、自家焙煎珈琲店の開業準備中だった私は、修行も兼ねて深煎り珈琲４種類を焙煎し、それをブレンドし後援会へ提供し、椚田祭で珈琲販売していただきました。

嬉しいことに、開業した今年も深煎りブレンドの話があり、この際”椚田ブレンド”と命名し、再度提供することにしました。（今年はもちろん有料ですが）
焙煎は26日に行い、試飲を27日にしていただきました。
本日29日に調合し3kg準備完了です。明日朝にマネージャー（妻）に届けてもらう予定、ただし明日以降の天気が心配です。～台風の影響によっては中止の可能性も～

ちなみに、次男は今夜は帰ってこないとの事。連日学園祭準備で大変なこと・・・

相模原市の自家焙煎　石井珈琲店店主の石井満でした。

”らんぷかふぇ”へのお誘い

今週10月22日（金）午後6時頃から、石井珈琲店”らんぷかふぇ”を予定しています。

マネージャー（妻）の企画で、通常より店舗照明の明るさを抑えて各テーブルにランプを用意し、音楽も少し静かな曲で皆様のご来店をお待ちしています。

お客様のご協力が得られれば、店内静かな雰囲気で一夜を過ごせたらと思い企画しました。
初めての試みですので戸惑いも予想されますが、皆様のご理解とご協力で”らんぷかふぇ”を・・・
この日は、通常19時閉店を多少は延長し営業する予定です。それ以外の決め事はありません。

城山もみじ祭りに出店しました

昨日10月17日(日)に予定通り、地元相模原市原宿公園での”城山もみじ祭り”に石井珈琲店として出店しました。（もちろん店舗もマネージャーに営業をまかせてですが）

好天にも恵まれ、当日はたくさんの方が原宿公園に集まり、石井珈琲店の”相模野ブレンド”も多くの方に飲んでいただくことができました。

昨年のもみじ祭りまでは、趣味で焙煎した珈琲を『おやじの会』の一員として珈琲出店していましたが、今年は初めて”プロ”としての出店です。気合を入れて・・・と行きたいところですが、いきなり”アクシデント”が・・・
実は、今回初めて現地でデロンギコーヒーメーカによる抽出に踏み切り、発電機を持ち込みました。ところが、結果的に電気容量が足りなかったのか？コーヒーメーカの安全回路が働き電源がＯＦＦになってしまいました。店主の確認不足につきます！

悩んでも仕方が無い！　早速気持ちを切り替え、店舗でコーヒー抽出しピストン輸送による現地販売です。（たまたま店舗が近かった為）
その日は、たまたま長女も手伝いに来ていた為”店舗でマネージャー（妻）が抽出し、スタッフ（長女）がピストン輸送し、店主が販売”と総力戦で望みました。





最初はどうなるかと思いましたが、幸いな事に現地スタッフの方たちにも助けられ、何とか多くの方に香り豊かな相模野ブレンドを提供することができました。みなさまありがとうございました。
今回の出来事を、良い経験に今後に生かそうと思います。

最後に、マネージャーとスタッフには感謝・感謝の一日でした。

相模原市の自家焙煎　石井珈琲店店主の石井満でした。

石井珈琲店の新しい看板です

看板を久しぶりに作成しました。といっても、あまっていた集成材をオスモ塗料で塗装しロゴ文字を書いただけですが。

10月17日（日）に地元の”城山もみじ祭り”に出店することになりました。そこで、お金をかけずに出店用の看板を作成しようと、自宅の車庫に氾濫している木材の中から見つけ出した材料と在庫の塗料で作成しました。

マネージャー（妻）から、出来る限り”シンプルに”との注文があり、文字もかなり控えめの大きさにしました。
出来上がりを見ると、とても費用”ゼロ”とは思えない出来ばえ（意外と、これで商売も出来るのでは・・・）に驚き。写真のイーゼルも20年前に1,000円で購入したものを塗装。

この看板、10日のもみじ祭りで見かけたら立ち寄ってください。香り豊かなブレンド珈琲を販売する予定です。

　

相模原市の自家焙煎　石井珈琲店店主の石井満でした。

石井珈琲店のホームページ閲覧数が少し上昇

石井珈琲店のホームページ閲覧数が少し上昇（？）しました。

なかなかホームページを更新・改定できません。でもこのところ閲覧していただく数が少し増えたと感じました。少ない知識で参照元を確認してみたところ”自家焙煎珈琲店めぐり”さんのwebに石井珈琲店が掲載されたことがきっかけのようです。

ことし7月に当店に訪問いただいたとの事ですが、その時はまったく気づきませんでした。ありがとうございました。

こうなると、はやくホームページをイメージ通りのものに改定したいです。

相模原市の自家焙煎　石井珈琲店店主の石井満でした。