森林植物園からの帰途は、神戸電鉄北鈴蘭台駅までシャトルバスに乗り、鉄道・バスを乗り継いで帰ります。
乗車してすぐ驚くほどの急勾配を下ります。
神戸電鉄は六甲山系を越える路線のため、ほとんどの区間で勾配がきつくカーブも多いのが特徴です。
最急50パーミルの勾配が随所にあって、同じように急勾配路線を持つ鉄道会社が加盟する「全国登山鉄道‰会」に属しているそうです。
参加する他社は観光主体の登山鉄道が多い中で、通勤・生活路線が主体の神戸電鉄は異彩を放っています。
三田方面に向かう電車がカーブしながら下っていきます。
新開地方面の線路もカーブして下ります。
ナビゲーターはしんちゃん。右に、左に曲がります。
新開地に着きました。