10月8日、宝塚大劇場で月組公演~WELCOME TO TAKARAZUKA と
ピガール狂騒曲を観てきました。
今年の私の宝塚はチケットが手に入らなくて行けなかったお正月公演から始まりましたが、コロナ禍でチケットが買えても中止が続いたここ数ヶ月でした。
華やかな舞台を観ることのみを楽しみに宝塚へ出かけている私はただ我慢すればいいことですが、舞台に上がれない団員さんや第106期初舞台生、関係者の方々のお気持ちは計り知れないものがあります。
この公演で専科の松本悠里さんが退団、トップの珠城りょうさんも次作での退団が発表されています。
第106期初舞台生は39名。
この日の口上は風羽咲季(かざはねさき)さんと、花咲美玖(はなさきみく)さんでした。
第1部、日本物ショーの監修は坂東玉三郎さん。
クラシック音楽をバックに展開されました。
残念なことにオーケストラピットに楽団員はいません。
出演者もメイン以外は減らして交替での出演だそうです。