6月20日から八重山諸島5島めぐり3日間というパックツアーに参加してきました。
5島は石垣、西表、小浜、竹富、由布島です。小浜島と竹富島は初めてです。
由布島へはみらいくんの引く水牛車での~ったりと向かいます。
由布島は周囲2.15km、海抜1.5m。
島全体が亜熱帯植物園のようになっています。
未来は3歳の若者。
血統図^^です。大五郎と花子から始まりました。
羽化の前には黄金色のサナギになるオオゴマダラは日本のチョウとしては最大級のチョウだそうです。
由布島のちょうちょう園で、目の前に止まったオオゴマダラは羽を失っていました。
長生きするチョウだそうで、羽化してから大分経っているんでしょうね。
帰りの水牛車を引くのはゴン太くんです。
仕事を終えて由布島に帰る水牛車。
潮が満ちている時は乗客は足を上げて乗ることもあるそうですよ。
西表島ではイリオモテヤマネコはもちろん、イリオモテノラネコにも出会えず、ネコTシャツをお土産にしました。
西表島から船で竹富島へ移動です。
竹富島は周囲8.33km。タクシーでさ~っと回りましたが、水牛車のほうが景色にとけ込んでますね。でも、汗をかけない水牛には夏は過酷です。
毎日家の周りを掃除をするのが島の人たちの日課だそうです。
カイジ浜(星砂の浜)にはネコがたくさん。
竹富島の星砂の浜では星砂は見つけられず・・・。
波打ち際の近くまでハスノハギリ(ハスノハギリ科)の大木が迫っていました。
桟橋近くのハスノハギリには目玉おやじみたいな実が生っていました。
「安里屋ユンタ」に歌われている美女クヤマは竹富島生まれです。
ここが生誕地。
長命草(チョーミーグサ)(セリ科)をしたがえた立派なシーサーです。
腹ばいのシーサーが屋根に乗った家にはあふれんばかりのブーゲンビレア(オシロイバナ科)です。
花びらのように見えるのは苞。茎に小さなトゲがあることから垣根に使われることが多いんですって。
竹富島から2日目の宿泊地、小浜島に向かいます。