6月23日、サンケイホールブリーゼで、エンゲキロック、アウェーインザライフを観てきました。
幕があがって、ドッカーンと電子音が響いたときは心臓がバクバクしました。
すーぐ、慣れましたけどね。
アウェー^^の大阪で招待客もあったのか、私たちのような年配の客も多かったのですが、年齢に関係なく、楽しめた舞台でした。
実は、美しくてスタイル抜群の水野美紀さん、TVで見るとおりの村上知子(森三中)さん、その実力にほれぼれのソニンさん、不思議いっぱいの木野花さんと、女性陣はよく知っているのですが、男性陣とミュージシャンたちのことはよく知りませんでした。
この日のゲストは桜・稲垣早希さん。
最終日のゲストは筋肉少女帯ですから、きっと大盛り上がり^^だったでしょう。
いやー、ロックミュージカルじゃなかった、エンゲキロックなんて、おもしろいもの見せていただきました。
サンケイホールブリーゼは壁、天井、椅子、背もたれなど黒一色のホールです。入るだけでも特別な感覚になります。
6階まで吹き抜けのメディア・コートに立っているのは巨大な操り人形の〈ブリCH(ブリチャン)〉。
ブリーゼブリーゼのコンセプト、「驚き」を体現するマスコット・キャラクターなんですって。