雨が降って、お日さまが照って、散歩道の脇や空き地には小さな草花がもりもりと育っています。
ハハコグサ(キク科)はその中ではちょっと控えめでおとなしい花です。
茎や葉の両面が綿毛におおわれています。
ハハコグサの若葉が七草粥に使われます。
ハハがいれば、チチもいます。
でもその数は少ないのだそう。
ウラジロチチコグサ(キク科)です。
帰化植物で、一番たくさん咲いていたチチ^^でした。
チチコグサモドキ(キク科)です。
葉っぱが卵型で、やわらかいのが特徴です。
葉っぱの細さでこれがチチコグサかなーとも思ったのですが、花のつき方が違うようです。
チチはもう少しさがしたほうがよさそうです。