●5月26日(火)~6月3日(水)にかけて
東部ドイツと中欧の古都めぐりというパックツアーに参加してきました。
旅から帰って、そろそろ1と月になります。記憶が薄れないうちに、最後の訪問国、ドイツの旅行記を仕上げてしまいます。
ベルリンでは2泊できたのですが、2泊目の朝から帰国の途につきましたので、観光は実質まる1日です。
うち、半日がガイドさんがついての観光になりました。
まず、
ベルリンの壁あとです。
ベルリンの壁は1961年8月12日~13日にかけてこつ然と現れました。
ジャンダルメンマルクト広場に面して建つ、
コンツェルトハウス・ベルリンです。
コンツェルトハウスを挟んで建つそっくりな建物は写真左が
ドイツドーム、右が
フランスドームです。
フリーッドリッヒ大王の騎馬像です。
旧東ドイツの指導者たちによって、溶かされる運命だったのが生き残って^^います。
ベルリン大聖堂です。
高さ114m、第2次世界大戦で大きな被害を受けましたが、1993年に修復が終わりました。
中には入れませんでしたが、荘厳な鐘の音を聞くことができました。
旧博物館です。
18本のイオニア式円柱が正面をかざっています。
●5月26日(火)~6月3日(水)にかけて
東部ドイツと中欧の古都めぐりというパックツアーに参加してきました。
旅から帰って、そろそろ1と月になります。記憶が薄れないうちに、最後の訪問国、ドイツの旅行記を仕上げてしまいます。
続いて向かったのはユネスコ世界遺産にも指定されている
博物館の島のなかの一つ、
ペルガモン博物館です。
この博物館自体が壮大な建築物なのですが、補修中でした。展示物もほぼ半分ほどを見学しただけで、時間が尽きてしまいました。
ペルガモン博物館には西アジア地方の古代文化遺跡がまとめられています。
駆け足で見学を済ませたあとは統一ドイツの象徴、
ブランデンブルク門へ移動です。旧東ベルリン側から撮った写真です。
1989年11月9日にはこの門の上で多勢の人たちが壁の崩壊を祝ったのでした。
門の上には4頭立ての2輪馬車、
カドリガと勝利の女神
ヴィクトリアの像が飾られています。
旧西ベルリン側から見た
ブランデンブルク門です。
ブランデンブルク門の西側には広大な公園が広がっています。
ベルリンは東京23区の1.5倍の面積があるそうですが、緑の多い都市です。