上高地ビジターセンターが開いてくれている大正池へのガイド・ウォークというのに、宿舎の前から合流してみました。
写真は(前行程なので説明は受けていませんが)ウェストン・レリーフ(碑)です。ウォルター・ウェストンはイギリス人宣教師ですが、日本に近代的な登山意識をもたらした立役者です。上高地では毎年6月にウエストン祭が開かれます。

田代橋から梓川の下流方向を見たところです。

ガイド・ウォークでは上高地の成り立ちや植生などの説明を受けられます。テキスト込みで300円で参加できます。
私は花の説明がある度に花の写真を撮り、先に行ったグループを追いかけて大汗をかきました。
上高地は針葉樹と広葉樹が入り混じっている地帯です。
写真は樹齢300年のサワラの大木です。

田代湿原は草紅葉が始まっていました。
湿原越しに岳沢を見たところです。

終点の大正池に着きました。
大正池名物の枯れ木は数えるほどしかありません。写真の焼岳や梓川から流れ込む土砂で大正池は埋まり続けていますが、発電用の貯水池でもありますので、電力会社が毎年、しゅんせつしているそうです。

写真は(前行程なので説明は受けていませんが)ウェストン・レリーフ(碑)です。ウォルター・ウェストンはイギリス人宣教師ですが、日本に近代的な登山意識をもたらした立役者です。上高地では毎年6月にウエストン祭が開かれます。

田代橋から梓川の下流方向を見たところです。

ガイド・ウォークでは上高地の成り立ちや植生などの説明を受けられます。テキスト込みで300円で参加できます。
私は花の説明がある度に花の写真を撮り、先に行ったグループを追いかけて大汗をかきました。
上高地は針葉樹と広葉樹が入り混じっている地帯です。
写真は樹齢300年のサワラの大木です。

田代湿原は草紅葉が始まっていました。
湿原越しに岳沢を見たところです。

終点の大正池に着きました。
大正池名物の枯れ木は数えるほどしかありません。写真の焼岳や梓川から流れ込む土砂で大正池は埋まり続けていますが、発電用の貯水池でもありますので、電力会社が毎年、しゅんせつしているそうです。
