アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

イノシシ侵入防止柵の完成

2015年11月25日 | 囲碁

たった1頭のモンスターイノシシ 名前はデロリアンによる、甚大な被害に対応するため、柵を新しくつくってもらいました。

知人にお願いしたのですが、材料がだいたいあるものを使ってもらったので、費用は思ったより安くつきました。

2面は、トタン板を2枚かさねて、1.5枚の高さにして、くいでとめました。1面は、メッシュをはっています。

イノシシはこれで、ほぼ大丈夫と思いますが、アナグマやタヌキははいるので、トウモロコシには、中囲いは必要です。

安全といっても、怖いのは、私の出入り口の閉め忘れですね。朝は、開けっ放しにしていることが多いのですから。

それと、イノシシも食べたいカボチャがあると、無理をしてでもはいってきますから。これも要注意ですね。

      絶対に 安心はない シシ囲い


カキナメコ

2015年11月24日 | 三次北部の自然

いよいよ、きたなという感じですね。明日は、もう最高気温が10度に到達しない予想になっています。

その中で、今年もナメコのこま打ちを開始しました。今年の木は、カキの木です。知人が10月に切られたものを、なげてあったので、いただきました。ナメコ栽培を始めて、5年くらいたちますが、原木にいいのは、クリ、サクラ、ですね。2年前初めてやった、スモークツリーなるものは、今年ナメコがはえてきましたよ。ひょっとしたら、世界で初の試みであったかも。特許はとれないでしょうか。

知人によるとカキははえるそうです。2年後、カキナメコはたくさんできるでしょう。いろいろな人にそのおいしさを楽しんでもらうつもりです。

           いろいろな 原木なめこを 書き記す


第10回広島アルミ杯若鯉戦2

2015年11月23日 | 囲碁

大盤解説会は、山本賢太郎プロと山田規三生プロの二枚看板で行われていました。

山本先生は、地元なので、解説会におられた人の大部分は、よくわかっていたと思いますし、先生に指導碁を受けられた経験のある方も多かったはずです。画像は、ないのですが、最初、山本プロは、万波奈穂プロとの解説でした。

山本先生は、連日の接待で、二日続いて、午前様だったらしいのです。万波プロも前日は、相当飲まれたらしく、男の若手棋士に酒ではぼこぼこにしたとおっしゃっていました。さて、この二人の準決勝,志田プロと余プロの解説をされていたのをずっときいていたのですが、解説よりおもろかったのは、万波プロの山本プロのいじりです。山本プロ、性格的?に完全にいじられ役になっておられました。

万波プロも昔NHKにでておられたころに比べて、ずいぶんとたくましく?なられた感じでしたね。

ほんと、山本プロタジタジというか、もっといじめてくれというのか、碁の解説は、レベルが高いので、よくわかりませんが、話のほうは、おもしろかったです。最後の終局まじかで、山本先生は、白2目半勝ちといわれていたのに、後ろで、黒板に記録されていたのは、黒の志田プロの2目半勝ちと記入されていたので、先生に、黒のほうが2目半ですよ。と言ってあげたかったのですが・・・・・・・・・

決勝の解説はききませんでしたが、うまくやられましたか?

山本先生も先輩や若手が大挙して、地元にこられるのですから、気苦労は、たいへんなことでしょう。

画像は、解説会前の奥田プロと戸島花囲碁大使のトークショーの模様です。花ちゃん、右足けがしていたのかな。あるきにくそうでした。

会場で思ったのは、女性棋士たちの仲のよさですね。

もう一つ言っておきたいことがあります。

もし、囲碁を知らない人が会場にこられたら、相当違和感を覚えられたのでは、ないでしょうか。

解説会は、平均年齢70歳くらいでした。試合会場は、20歳代のプロ。

指導碁は、確かに小学生もたくさんきていましたが、若い女性は、みなプロの先生。

日本の囲碁の世界とは、世代のギャップがすごいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第10回広島アルミ若鯉杯  その1

2015年11月22日 | 囲碁

きょう、行われた第10回広島アルミ若鯉杯に行って来ました。

解説をきいたり、実戦の対局をまじかで見たり、指導碁をうっていただいたり、楽しい一日をおくりました。まずは、指導碁のほうから、午前9時半に会場について、指導碁受付が3番目にかかわらず、順番が来たのは、午後2時からのでした。それは、前日予約の人や、優待者や、小学生などが多数いたからです。それでも、今までは、午前中に打っていただく機会があったので、なんとなく、運営に問題があるのではないかと、ちょっと気分悪かったのですが、2時から打っていただいた時は、2面打ちで、その後、時間が十分に残っていたので、初手から手直ししていただいたので、(これは、初めてのことです)ものすごく満足した指導碁となりました。指導していただいたのは、大橋拓文六段でした。碁ワールドの特集でおなじみの先生ですね。最初時間があったので、コンピュータ囲碁ソフトについて、私が質問したので、丁寧に答えていただきました。そういうことで、和やかに対局がはじまり、3子でお願いすることで、初手は、モクハズシやタカモクでなく、コモクにお願いしました。こういうのも異例ですよね。

そうは、いっても、すぐに定石がわからなくなるのが、わたしの実力です。

画像は、手直しでの画像です。右辺の黒○はありません。ここは、うっておくべきだと言われた石が残っています。

今白が左辺中央白○にノゾキを打ったところ、私は、ここは、ツナイでもうれしいことはないし、地合いで負けそうななので、中央にハネマシタ。ここから、さすがにプロの手がでて、負けになりました。上辺の黒が完全な生きでは、なかったのです。白○からオオゲイマの一路上にのぞかれたのちに、上辺は1眼になり、そのあと、ハサミつけで、2眼はできなくなり、どこかへつながらないといけないことになりました。結局、つながるために、白に先手でいろいろなところをぼこぼこされ、地合いで、足りなくなって投了しました。大橋先生がいわれるには、この局面、何もしないと。白が10目くらい負けそうなので、上辺の黒によりついて、先手で得をすればいいと考えられたとのことです。それで、白○のノゾキですが、それは、次の上辺のノゾキに対しての援軍になっているのだそうです。そうだったんですね。上辺黒4子からまがっておくのが、よかったといわれました。次にあてが黒気持ちのいい手にもなります。

白○の手、さすがにプロの一手ですね。見合いになっていたのです。感動し、脱帽しました。大橋先生ありがとうございました。

 


イノシシはサトイモをなぜ食べないのか?

2015年11月21日 | 家庭菜園


菜園の中、周りは荒らされていますが、なぜかサトイモには、手も足も口もだしていません。
イノシシはサトイモをなぜ食べないのでしょうか?

ネットで調べてみると、どうもはっきりしませんね。
食べたと書いてある記事もありますが、ほとんどは、サトイモのまわりのミミズを食べるためにほりおこしているようです。

イノシシはサツマイモ、ジャガイモのほかに、ヤーコンやダリアも食べるそうです。
うちの菜園のヤーコンは、まだ食べられてはいません。
食べたことのないものは、最初は警戒するのでしょう。
なかなかかしこいのですから。

     しし食わん こいもうすいも 数あれど