昨日、栗林の墓の横にレンゲの種をまきました。
種は知人からいただいたもの。
昨年、休耕田に蒔く予定だったのに、使用しなかったというのを、譲り受けました。
種を蒔いたところは、昨年はニンニクを植えていたのですが、小さいにんにくをたくさん作っても、
めんどくさいだけだとわかったので、やめて、景観のため、レンゲにしてみたのです。
来年４月、レンゲの花が満開になり、ミツバチがぶんぶん飛んでくることを夢みています。
墓にはいっている、おじさんもちょうどそのころ、１周忌となります。
その孫たち、だれか、彼氏か彼女をつれてきて墓参りをしてくれるでしょうか。
わたしの子どもでもいいのです。ひいばあさんとひいじいさんも中にはいってはいるのですから。
墓横に ぼくにまかせて レンゲソウ
この歌も４０年前です。
時代がまったくかわちゃっていますねえ。