義母が、認知症で、グループホームへ入所しているため、わが家では、毎日、認知症の話題がつきません。
先日、二日にわたって、NHKの認知症の特集を見ました。
その中で、予防として、囲碁という言葉がたった1回だけでました。
さて、今までにも囲碁は認知症の予防になると大きな声で言われている方が多くなってきているのですが、
この時期を利用して、日本棋院は本気で、認知症予防に囲碁を という取り組みを行っていただきたい。
この前、テレビで見たのは、元院生の女性が取り組まれていましたね。
具体的には、65歳から70歳くらいの女性に囲碁を覚えてもらって、5年後に認知症になられた人の割合を調べるというプロジェクトです。学問的に統計処理されたものであれば、囲碁の効果がはっきりするでしょう。
とくに、女性です。囲碁普及というところから、少し離れますが、囲碁が役に立つということがわかってもらう今がまさにいい時期なのです。
画像は、先日、幽玄の間で打った1局です。
黒が私です。その前に出したのと、反対に今度は、私が1間ばさみにかけられた定石になりました。
ここで、白はサンサンにはいりました。形勢悪いと思っている私は、強引に取りにいきました。
結果的には、取れたのですが、白生きる手はあるでしょうね。
先日、二日にわたって、NHKの認知症の特集を見ました。
その中で、予防として、囲碁という言葉がたった1回だけでました。
さて、今までにも囲碁は認知症の予防になると大きな声で言われている方が多くなってきているのですが、
この時期を利用して、日本棋院は本気で、認知症予防に囲碁を という取り組みを行っていただきたい。
この前、テレビで見たのは、元院生の女性が取り組まれていましたね。
具体的には、65歳から70歳くらいの女性に囲碁を覚えてもらって、5年後に認知症になられた人の割合を調べるというプロジェクトです。学問的に統計処理されたものであれば、囲碁の効果がはっきりするでしょう。
とくに、女性です。囲碁普及というところから、少し離れますが、囲碁が役に立つということがわかってもらう今がまさにいい時期なのです。
画像は、先日、幽玄の間で打った1局です。
黒が私です。その前に出したのと、反対に今度は、私が1間ばさみにかけられた定石になりました。
ここで、白はサンサンにはいりました。形勢悪いと思っている私は、強引に取りにいきました。
結果的には、取れたのですが、白生きる手はあるでしょうね。