今度の日曜日は、日本棋院三次支部主催の第34回県北囲碁大会が開かれます。
広島県北部の囲碁の大会で、個人戦は、この大会が一番規模がおおきいのですが、往年のにぎわいはなく、ここ何年もさみしい大会になりつつあります。参加人数が、50人弱で、最初のころから、3分の1くらいにへり、15年前から半分にへりました。わたしが、進行役の責任者なので、人数が少ないと、おもしろくありませんね。昨年まであった、4つの階級を今年は、3つにへらしています。また、最強戦は、5回戦のスイス方式にしています。それで、わたしは、最強戦が奇数だったら、参加して、偶数だったら、進行に専念するつもりです。
さて、雪の心配はないのですが、何人参加してもらえるやら。なんとか60人は参加してもらいたいものです。
画像は、アルミ杯の準決勝記録のもようです。
幽玄の間の画面で記録していますね。
同時進行なので、もし、クリックミスをしたらどうなるのでしょうかねえ。
それに、これでは、わかりませんが、記録の画面と、対局者の白黒の方向が、逆になっているのです。
ふつうは、黒をもった人のほうから、記録したほうが、わかりやすいですね。
反対から棋譜をとったことは、ありません。
もうひとつ、画面をみてください。待合室の画面がはいっています。
そこで、中継をみている人などが、わいわい言っていることも、記録係は、見えているのですね。