もうギフチュウをみることがなくなりました。カンアオイ畑には、みえなくなりました。無事立派な蛹になってくれたことを祈っています。カラスの方も、すこしおどしがきいているのでしょうか。いやがらせはとまっています。
画像は、第3区画(14まであります。)のカンアオイ畑の今の状態です。ここは、最初2卵塊あったので、はやばやとすべて葉っぱはたべられてしまいました。ここには、11株あり、やく70枚の葉がありました。
本年度のカンアオイのギフチュウに食べられたことの総括をします。総株数はわかりませんが、150株はあるでしょう。そういう14区画のうち全部食べられた区画は5区画でした。半分以上食べられたのが、5区画。半分未満が4区画というところです。全部で80弱の幼虫を育てたつもりですが、まだ少し余裕があったことになりました。それでも、区画を食べつくすほど、結構食べてくれました。
5とあるのは、この株は5枚の葉をもっていたということです。もう新しい葉っぱがでています。自然とちがって肥料をやることができるので、ハイポネックスとマグアンプの高価な肥料で確かな効果を期待したいと思っています。どれくらい回復してくれるでしょうか。
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