この前、ユーチューブを見ていたら、手塚治虫記念館の紹介動画がありました。手塚治虫全館チャンネルという方が投稿されたようです。
その中で、私の目にとまったのがこの上の画像です。手塚治虫が中学生のころにかいた蝶のデッサンの展示です。一番右上は、ギフチョウでしょう。これには、うれしくなりました。
デッサンは、何を見て書いたのでしょうか。標本を見て書いたのか、書籍を見てかいたのかは、わかりませんが、手塚治虫が戦前、ギフチョウを書いたのは、間違いないことです。
私も、約20年前、手塚治虫ファンとして、この記念館をたずねたことがあります。その時は、ギフチョウは、知ってはいましたが、みたことはありませんでした。チョウを書いているなあ、くらいですぐに通りすぎたことでしょう。
おそらく、手塚治虫は、ギフチョウは、採取していなかったと思います。採取していたら、マンガに書いていたと思います。
実家のどこかに、収めている、手塚治虫の人間昆虫記をまた読んでみたいものです。
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