この前、バタフライガーデンに植えているサワフジバカマの白絹病を報告しました。昨日見つけたのは、違う場所にバタフライガーデンからこの春に植え替えした、フジバカマの白絹病です。
いつも、わかりにくいのですが、サワフジバカマとフジバカマは両方育ててみると違いがわかります。フジバカマの方が、背が高いのと、サワフジバカマのほうが、茎や葉っぱが赤みが強いことです。普通に庭に植えてある園芸用のフジバカマは本当はサワフジバカマといってもいいのだと思います。アサギマダラを呼ぶには、たいした違いはないのですが、昔からあるフジバカマを栽培されている人には、少し不満かもしれません。
さて、そのフジバカマに、白絹病が発生しました。前回は、その株を除去し、オーソサイドの農薬を散布しました。今回も株は除去し、オーソサイドを散布しておきます。
こうして、2例目が発生したということは、コロナと同じように蔓延しているのでしょう。とくに、バタフライガーデンのほうは、3蜜どころか、雑草がほとんどみえないく蜜にフジバカマが成長していますから。風遠しもわるく、この雨と湿度ですから、あっというまに、隣近所にひろがりそうです。
農薬オーソサイドもどれだけかければいいのかわかりません。葉っぱなのか土壌なのかもわかりません。このままではと思うのですが、カンアオイ畑の二の舞だけはなりたくないのですが。・・・
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