尾道にいくと

今日は、知人と会うために尾道に行って来ました。

三次を、出発した１０時１５分はまだ深い霧の海底でした。霧が晴れたのは、三次市吉舎町付近です。
結局、霧が晴れたのは、１１時半ごろで、今日も洗濯ものはかわかなかったと家に帰ってから聞きました。

尾道は快晴で、気持ちよかったです。尾道水道では、釣りをする人もいました。
釣れてはいませんでしたが、こんな日にゆったりと釣り糸をたれているのは、うらやましいかぎりです。

知人と会って、３時ころ帰路につくと、小雨がふったり、曇りでさえません。

この時期から３月中旬までは、広島県の北部と南部（山陽）の天気のちがいといったら、
北部の人間でないとわかりません。
南部は晴れて気持ちいい天気なのに、北部は雲におおわれて、さえません。

生まれ、育って、これからも住む予定なのですから、ぐちっても仕方ないのはわかっていますが、
寒さが年と共にこたえてきているので、つい言ってしまいます。

　　　　　おろかなり　　天気さえも　ぐちがつく