今日は、昭和の日のようです。まったく休みということ以外、意識したこともありません。よく考えると、私が生まれた昭和32年は、昭和の真ん中ということになるのでしょう。
実家の隣のお家には、昭和のお宝がありました。この電話機です。なかなかふるそうですね。
昭和20年8月製作のようです。それこそ、戦前なのか戦後なのか微妙なところですね。
この電話機、祖父母の家でも見たことがあります。昭和30年後半です。現役だったのでしょうか。実家でも、昭和30年後半には、黒電話がはいっていました。
この地区の電話番号でいうと、祖父母のお家が一ケタ代、上の画像の電話番号は10番代、実家の電話は50番代とこの地区では、相当早く電話がはいっているようです。と言っても昭和30年代からは、有線電話が地元にあり、そちらで、十分まにあっていました。
昭和から平成、そして令和と電話も大変わりです。
まったくついていけません。スマホに電話がかかってきても、かなりの確率で、切るボタンのほうを誤って押してしまい、こちらから、すぐにかけなおしていかないといけません。
昭和も遠くなりにけりです。
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