仕事場には、少しの庭スペースがあり、3年前からフジバカマを少し植えています。2年前には、1羽のアサギマダラがきてくれました。
昨年は、残念ながら、0匹でした。
今年こそと、期待しているのですが、今日、見ると1株枯れていました。抜いてみると根っこは、真っ白です。白絹病にやられてしまったのです。ここは、初めてです。どこから、白絹病がきたことやら、3年前に植えてたのは、挿し芽苗ですから、病気にり患していたとは、思えません。ただし、ポットの土は、清潔な土ではなく畑の土ですから、菌が混じっていた可能性はあります。
1本白絹病になると、必ず次第にまわりに拡がってきます。ここもフジバカマを育てるには、無理になってしまったということでしょう。
肝心のバタフライガーデンのフジバカマ畑も、白絹病は、今年も猛威を奮っています。この時期、枯れる株がめだってきて、り患しているのが、わかるようになりました。今日も10株くらい除去しました。り患しやすい、園芸種のフジバカマ(サワフジバカマ)は、露地栽培は、もう無理のようです。プランターでの栽培を主力にしたほうがいいのでしょう。
アサギマダラが飛来するまで、1か月を切りました。白絹病にやられない株が少しでも多く残ることを祈るばかりです。
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