今朝、産卵塊のあるプランターのカンアオイを見ていたら、葉っぱが食べられたあとがあります。あれ?何に食べられたかと思って裏を見てみると、ギフチュウが誕生していました。それも誕生したばかりではなく、1日は、たっているようです。まったく勘違いしていました。卵が孵化するのは、連休あけだとばかり思っていたからです。日記を見ると、昨年も4月24日に孵化していました。そういう時期だったのでしょう。外に出していたのですが、無事、クモなどにやられていませんでした。雨が降っていて、虫などの活動が抑えられていたのでしょう。
慌てて、室内に取り込みました。そのあと、一つのプランターカンアオイとポットの一つに孵化を確認しました。
それらとポットすべてを室内に移動しました。外では、危険すぎます。
そのあと、一部は、自宅の自分の部屋にもってきました。室内の部屋でもクモやヤモリなどがでてきて、やられる可能性もあります。またナメクジもでてくるかもしれません。
卵塊のポットは17個、プランターは4個みつけました。全部で200弱の卵です。これ以上は、そんなには、増えないと思います。昨年に比べて、やはり少ないと思います。
前回も書きましたが、5齢幼虫までは、なんとかなっているのですが、管理していないサナギの状況で、どう減少してしまったかが、まったくわかりません。今年もおそらくそうなるでしょう。それでも、少しでも増えればいいなあとやっていきます。
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