昨日、ツバメを初見しました。驚くほどのことはないのですが、うれしいことです。ツバメに関しては、グチ一辺倒になります。昔は、よかったといわずにはおれません。それは、私にとっては、たいしたことなくても、いろいろな種類のツバメすべてが思っていることなのでしょう。昔は、一族郎党で大繁栄していたツバメなのです。
この地方のツバメの飛来は、レッドリストの何らかのカテゴリーに入れてもいいくらい少なくなっていますし、まだ減少傾向も続いています。
昨年は、実家の車庫では、巣つくりはしてくれませんでした。1回見にきてくれたくらいです。今年は、期待したいのですが、実家のまわりには、田んぼはないので、エサ探しに少し苦労するので、数が少ないのでは、仕方ないでしょう。もっと条件がいい空き巣はたくさんあります。
画像は、ツバメを見たところのサクラの様子。満開です。今年は、満開になる前もあとも雨が降らないので、長くサクラを楽しむことができます。
増えるのは ツバメを知らない 子どもたち