ギフチョウの羽化まで、あと20日くらいでしょうか。ワクワクがとまりません。今日もカンアオイの準備に精を出しています。何回も報告したように、カンアオイの白絹病で、最初の栗林ノカンアオイ畑には、もうほとんどカンアオイは残っていません。周囲の山に移植した分があります。それを確認しに行ったのですが、あったり、なかったりです。なくなったのは、病気によるものかシカが食べたかどうかは、はっきりしません。
小さなプランターにもたくさんカンアオイを育てていますが、11月、12月に直射日光に当てすぎて、葉っぱが相当傷んでいます。25度を越える西日は要注意なのですが、たくさんのプランターをうまく遮光できませんでした。
暗い、スギ林になげとけばいいのですが、イノシシにけちらされてしまうので、プランターは置き場所に苦労しています。
ギフチョウを一日に10羽くらい見ることができれば、目標達成と思うのですが、せいぜい5羽いくかどうかというところです。
3月25日頃、初見となるでしょう。