アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

文京区のお寺③

2017-10-16 11:08:17 | アートな旅

地下鉄「春日」駅下車してから目的の「傳通院」へ向かう途中で見つけた

「こんにゃくゑんま」源覚寺

ユニークな名前で面白い。初めてのお参りでした。

幻覚寺に伝わる閻魔王座像の右目が黄色く濁っているが

信心深い老婆に己の右目を与え、老婆は感謝のしるしとして

「こんにゃく」を供え続けたという伝説

このことから眼病治癒の「こんにゃく閻魔」として信仰を集めた。と言われてます

きっと身近にあった品物を捧げたのでしょう。

(私も目が悪くなってきているので、しっかりお参りしました)

::::::::::::::::::::::::::::::::

もう一つは塩地蔵

塩は清めの為に用いることにより

体健康を祈願するものとして用いられています。

塩でまっしろになった地蔵様

以前、新宿でもこのような体験をしました。

(身体健康を祈願しました)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ここは「信州善光寺」の「月参堂」

きっと信州まで行けない人々のためのお寺だと思います

 

信州善光寺はお参りしたことがあります。が懐かしい思いでした

人びとの信仰の証ですね。

坂道を歩いているとお寺や神社にぶつかります。

江戸の面影を残す街を強く感じました。

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 再びお寺・・「傳通院」 | トップ | 秋は何処へ行ったの? »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
江戸の風情 (徳さん)
2017-10-16 16:29:56
お寺参りをしていると「江戸の風情」を感じますね。しかし「こんにゃく閻魔」はユニークな名前ですね。目と身体をすっかり清めましたね。
返信する
Unknown (とうさん)
2017-10-16 22:47:07
こんにゃく閻魔、塩地蔵ユニークな名前のお地蔵さんですね。
それぞれいわれがって勉強させられますね。しかし人の信仰心というのはいつの世にも大切なものです。
返信する
徳さん、コメント有難うございます(^^♪ (サッチー)
2017-10-17 09:43:13
最近、読書も江戸の読み物、特に
山本一力氏の本が面白く知らなかったことを学んでいますが、歴史上の人物にまつわる場所へ行くのも楽しみになりました。
東京に住んでいた頃には知らないで過ごしてきましたが、今頃になって楽しく歩いています。
返信する
とうさん、コメント有難うございます(^^♪ (サッチー)
2017-10-17 09:46:02
人びとの願い・希望・感謝のしるしに
何かの形にして、面々と持続していることが素晴らしいですね。
信仰の強さを感じました。
東京は江戸時代からの歴史もたくさんあって面白いです。
返信する

コメントを投稿

アートな旅」カテゴリの最新記事