アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

長南町「称念寺」(しょうねんじ)

2021-11-07 15:16:58 | アートな旅

再び千葉県長南町のお寺の様子です. 本堂は、1730年完成したもので千葉県の有形文化財に指定されています。

 欄間には、江戸時代の房総の名彫刻師、武志伊八良信由晩年の傑作「龍三体の図」言われて言われて

いるので是非、拝見したいと思いました。

  

 しかし、本堂の隙間から見えてただけで、残念ながら見ることが出来ませんでした。

 

   

      分かりにくい道路を行くと忽然と立派な正門

  

       門をくぐってお堂まで長い参道

        

      階段を上り、お堂にたどりつきました.   お堂の屋根の立派さに眼をみはります。

  残念ながら初代伊八の彫刻は見ることが出来ませんでしたが

   

      後ろを振り返ると、立派な屋根が印象的でした

      のどかな田園の中に立派なお寺。人々の信仰心を思いました。

コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千葉県長南町  | トップ | 金星食と水滴 »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
龍三態の図~ (cyaz)
2021-11-08 08:57:20
サッチーさん、こんにちは^^

山門~本堂までの伽藍配置が立派ですね!
写真だけ見ていると鎌倉だと言ってもわからないかも(笑)
「龍三態の図」は他の方のHPで見せてもらいました。
八方にらみの龍、見てみたいです^^
返信する
千葉の歴史 (徳さん)
2021-11-08 09:11:21
なかなか由緒ある立派なお寺ですね。山門・本堂立派な作りですね。長南町もすごいところですね。私たちの近くに知らないことがたくさんありますね。
返信する
cyazサン、コメント有難うございます。 (サッチー)
2021-11-08 09:23:09
八方ににらみの龍はシッポが天井にとどいて・・とありますが、穴からみたのですが、素晴らしいですね。
HPには公開する日もあると思いますので
再度挑戦死体です。
初代・伊八の彫刻は中々見ることが出来ないので,貴重ですね。(*^^*)
返信する
徳さまコメントありがとうございます。 (サッチー)
2021-11-08 09:27:28
そうですね。
千葉県に住んでいても中々足を向けない
場所がありますね。
今はコロナで人にもめったに会わない場所で
貴重な文化を発見できます。
広い千葉県、楽しみが沢山あることも知りました。(^^♪
返信する
訂正を~ (cyaz)
2021-11-09 11:11:38
さっちーさん、こんにちは^^

再度挑戦「死体」です。
     ↑
訂正してくださいネ^^
訂正後、このコメントも削除してください。
返信する

コメントを投稿

アートな旅」カテゴリの最新記事