今頃の季節は梅雨(つゆ)と言いますが、
丁度新緑の美しい季節で「青梅雨」(あおづゆ)とも言います。
新緑の美しい場所に行きたくて梅雨の晴れ間に「昭和の森公園」
に行きました。一駅先ですが車で10分ほど。
駐車場から歩いて行くと、素晴らしい緑の景色が見えてきます。
苔むした石垣に竹林
此処は反対側からの景色
緑一色の中に美しい竹がすくっと伸びています。
側の蓮池は花は終わりましたが、さざ波が美しい。
白鳥が一羽。寂しい?
もう一つの目的は「ヤマユリ」を見たかったけど、少し早かった。
やっぱり夏の花だから、じっと我慢しているよう。
これは「蛍袋」 ヤマユリと一緒に再び見にきましょう。
もう、ほとんどの紫陽花は枯れていましたが、鮮やかな色の
紫陽花がひときわ美しい藍色で咲いていました。
秋になると赤くなる紅葉も雨に濡れて美しい。
緑色に染まった公園で深呼吸してきました。
でも俳句の季語の中にはこのような、言葉もあります。少しでも上を向いて気持ちを穏やかにしたいです。徳様は音楽で人を喜ばしてご自分でも色々な
音楽で楽しみを見つけていらっしゃることは、素晴らしいです。
新緑が雨に濡れて一層たおやかに眼に沁みる季節も
素敵ですね。☂☂
竹林の緑、ステキですね!
雨上がりだからきっとキレイなんですね^^
京都の竹林とはまた一味違いますネ。
やはり自然の中に身を委ね、
新鮮な空気と緑を観ることは素晴らしいことですね。
少し前に公園に行ったのは良かったです。
緑、滴る竹林は大好きです。
京都はもっと雅な竹林が沢山ありますね。
風にそよぎ、雨に濡れても尚、魅力ある緑は心穏やかにしてくれます。(*^^*)