アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

瑠璃色

2014-03-04 11:15:02 | フローラ

瑠璃色は、やや紫を帯びた鮮やかな青色

雪の下で瑠璃色の「熨斗らん」(のしらん)の実が
葉っパの影に隠れていたので切って花瓶に挿しした。

今日は太陽が出てさらに美しい色を放っています。

 

瑠璃色の名前は半貴石のラピシラズリからきています。
目立たない、のしらんからこのような色の実が寒い冬に
現れるのはハッとさせられます。春の兆しを感じます。 

 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ラピズラズリ~ (cyaz)
2014-03-04 12:39:58
サッチーさん、こんにちは^^

こんな綺麗な花が原っぱに咲いているんですね@@?
ラピズラズリの色は好きな色ですよ^^
花瓶に飾ってあげると、輝きを増しているようですね!
なんか奥深い、神秘的な色ですよね~♪
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Unknown (reirei)
2014-03-04 15:18:21
サッチーさん こんにちは

何時もセンスの良いしゃれたテーブルコーディネートをされていますが今回もとってもおしゃれです。

濃い瑠璃色何ともいえず好きです。
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Unknown (とうさん)
2014-03-04 22:29:19
紫を帯びた鮮やかな青、こんな色の実が雪の中から現れたのですね。確かにハッとさせられるほど神秘的な色ですね。植物たちは力強く春を待っています。
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瑠璃 (赤い風車)
2014-03-05 12:27:52
私も先日の晴れた日にこれを見つけてはっとさせられておりましたが、光が似合う色ですよね。
中近東から入ってきたこの色の文物。
ヨーロッパでも、日本でも「異国」を感じさせるものだったのでしょうか。
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cyazさんへ (サッチー)
2014-03-05 14:29:24
cyazさん、コメント有難うございます(^_^.)

この色は色々な表現が出来ますが、私は瑠璃色と
言います。
ラピスラズリは宝石にもありますね。
一番有名なのは「フェルメール」の真珠の耳飾りの少女や
青いターバンの少女の青ですね。

この「のしらん」は玄関に入るところに無造作に植わって
います。この花は白色です。寒くなるとこんな色に変化する大切な宝物。
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reireiさんへ (サッチー)
2014-03-05 14:35:07
reireiさん、コメント有難う(^_^.)

この色は私も好きです。
ラピスラズリはフェルメールが有名ですね。
この色を使のは非常に高価だったそうですね。
 こののしらんは少し大きくなってきて玄関入口で
ちょっぴり邪魔ですが、大切に育てなくては・・・
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とうさんへ (サッチー)
2014-03-05 14:38:36
とうさん、コメント有難うございます(^_^.)

瑠璃色と言い又はラピスラズリと言いますが古代から
珍重されて、高価な貴石でした。
その色を使った西洋の絵画は有名ですね。
光が当たると、それは何とも言えない色になります。
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赤い風車様へ (サッチー)
2014-03-05 14:44:52
赤い風車様、コメント有難うございます(^_^.)

日本名で瑠璃色とは素敵な名前ですね。
オランダで活躍「フェルメールの青」はこのラピスラズリ色
を使用したのですね。
永遠に残る色、光と共に変化して、人の心に刻まれます。

房総半島では沢山見かけました。砂地がよいのかな?
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