アートな旅

日々の生活の中で出来るだけアートに触れられた場面を記事にしてゆきたいと思います。

竜舌蘭(リュウゼツラン)を見に行ったけれど。

2010-07-08 21:55:51 | フローラ

7月6日付けの新聞に載った記事

「大網白里町金谷郷の民家の庭に植えていたリュウゼツランが開花した。
 リュウゼツランは開花に数十年かかるといわれるが今回は焼く50年前に植え
初めて花が咲いたと言う。珍しい花なので「多くの人に見てもらいたい」と近くの造園業石井ガーデンに移設して展示している」

このような記事と写真に誘われて早速見に行きました。


高さは6mほど・50年から100年に一度だけ咲いて
枯れてしまうそうです。


この根回り
良くぞここまで運んできたと驚き

 


ちょっとまだ早い
花は黄色になるそうですが・・・

 


もう少し経つと黄色い花が咲きだすらしいから
もう一度見にきましょう。

リュウゼツランはメキシコ原産でお酒のテキーラの原料になるのですね・

今回はその雄姿に触れることが出来たから良かったけれど
園芸店で色々な花を見ているうち欲しくなったものがありました。


パイナップルリリーと申します


先っぽがパイナップルみたいでしょ


可愛い花が沢山ついています。
余計なものを買ってしまったかな?

百合が好きな私にはリリーと名のつくものは欲しい・・・
となってしまうのです


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4 コメント

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リュウゼツラン (reirei)
2010-07-09 17:27:19
サッチーさんこんにちは
リュウゼツ蘭とは難しい名前なのね。
植えてから50年で開花ですか?待ってられませんね。民家の庭?良く守り抜きましたね。
ぜひ黄色い花が咲いたら再び訪ねてお花の写真を見せてね。

パイナップルリリーはかなり背丈の高いお花の
ようだけど乗用車で運べる位の大きさですか?
まだ蕾が上の方に沢山ついているので楽しめそうね。
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reireiさんへ (サッチー)
2010-07-09 20:46:05
リュウゼツランは50年~100年に一度咲いて枯れてしまう、なんて凄く悲しいわね
そこまで花のために英気を養っておいて花が6m以上の上に咲くなんて凄いこと。

根元を見ただけで恐ろしいくらいでした。
黄色い花を見にもう一度訪ねてみますね。

パイナップルリリーはほんの60cmくらいのものです。
「鉢は増やさない」と言われているのですが
どうしても欲しかった。
来年もちゃんと咲かせることが出来るかな?
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Unknown (とうさん)
2010-07-09 22:15:20
「竜舌蘭」と書くのでしょうね。残念ながら満開のときの花を見ていませんが、名前のごとし、ということでしょうか。満開のときもう一度行って花を見せてください。一生に一度見られるかどうかですから・・宮崎県庁でこの花が4株一斉に咲いたそうです。東国原さんの喜んでいるでしょう。
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とうさんへ (サッチー)
2010-07-10 09:56:40
竜舌蘭と書きますね。
いかにも竜の中から出てきた花と言うのでしょうか?

そう、一生に一度見られるか?
リベンジでもう一度見に行ってみます。

宮崎県庁では4株も咲いたのですか。
すごい迫力ですね。色々大変なことが続いているから喜びもひとしおでしょう。良かった。

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