6月に入って、いよいよ梅のシーズン
ご近所の実家へ梅の収穫のお誘いに喜んでついて行きました。
そこは大多喜城の直ぐ隣。「県民の森」は元はご実家の敷地だったそうです(@_@。
このような森林の中を行くのです。この土地には現在はどなたも住んでいません。
お兄様が造ったという池
去年は主人だけが参加しましたが、今年は私もご一緒させていただいて
規模の大きさに感動し、準備の大変なことに驚きます。
この梅を採る前に下草を刈って下さったのです。
森林浴をしながら持参したランチを頂き久しぶりにハイキングした気分でした。
収穫の後、隣の大多喜城へ行きました
1590年、徳川家康の家臣「本多忠勝」に与えて3代続いたあと、1703年
松平正久氏から9代続き廃藩置県を迎えます。
現在は歴史ある大多喜城本丸跡に、昔をしのんで城郭様式の「千葉県立南総博物館」
を建設し昭和50年9月に開館しました。
隧道を覗くと向こうに明かりが見えます
隧道を使って4キロの水道を引いた県下最古の水道と言われる
久しぶりの大多喜城近辺で梅を頂き、お城を見学して千葉県に住んでいることの
喜びを感じました。有難うござました。