僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.1934【 適 量 】

2019-01-31 05:00:01 | 
   適 量

       にのみや あきら

適量と言うと
飲食の仕方か
物の量などだろうが
心にも
適量があっていい
何事もほどほどに
適量に
度が過ぎないようにする
生きていく上で
非常に大切なことだ
人間
行き過ぎるから失敗する
失敗で元も子もなくなる
それでは生きていて馬鹿馬鹿しい
何事も
度が過ぎないように
適量で
自省して自制しよう
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