僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.1159【 平 常 心 】

2016-12-08 05:01:37 | 
   平 常 心

       にのみや あきら


周りのことを
いちいち気にしていたら
生きて行けない
気に障ることがあったら
適当に聞き流し
日常を過ごすことだ
家族どうしならともかく
他人のことになると
余計気にかかる
「君は、どんな生活をしてきたのだ」
と聞きたくなる
それほど
目に余ることが多いい
いちいち気にしていたら
こっちの神経が参ってしまう
周りに
影響されないように
平常心で行こう
その方が
精神衛生に一番いい
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