僕の詩集No.1152【 直 感 】

　　　直 感

　　　　　　にのみや　あきら


直感でも
直観でもいいが
ここでは見抜くことより
奥の深く広い
直感を感じとることを
重視しよう
推理や考察ではなく
直感のフィーリングを
大切にしよう
目・耳・鼻などを
働かせ
心を掴む

直感で生きよう
推理や考察では得られない
成果が
得られるに違いない

直感を生かそう
そして
素晴らしい
結論と結果を
得ようではないか