僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.1110【 短 詩 集 ( 60 ) 】

2016-10-28 12:18:01 | 
  短 詩 集 ( 60 )

         にのみや あきら


① モダンジャズの演奏には、物語がある、人生がある。

② 感じようとする心は、永遠に持続させよう。

③ 人間は愚かだから、同じ罪を繰り返す。

④ 権威者との関わり合いは、もう沢山。

⑤ 美しい嘘を、信じるな。

⑥ 心のブスは、頂けない。

⑦ 待ち合わせ、女性の買い物、日が暮れる。

⑧ 待ち合わせ、お陰で読書、はかどる。

⑨ 待ち合わせ、お陰様で、詩作でき。

⑩ 待ち合わせ、やっと連絡、ほっとする。
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僕の詩集No.1109【 死への思わく 】

2016-10-28 09:50:04 | 
   死への思わく

         にのみや あきら


死んだら
どうなるのだろう
極楽に行けるのだろうか
そとも地獄
それは閻魔様が決めてくださる
それにしても死なんていやだ
生まれて来ない方が良かった
地獄の暗い世界はごめんだ
明るい場所に決めて欲しい
先に他界した人たちに
会えるのだろうか
その人たちと
話し合いができるのだろうか
どっちにしても
死はいやだ
恐ろしい
だが生き物は死から免れられない
宿命だ
輪廻転生の教義のように
生まれ変われるのなら
嬉しい
でも生まれ変わった所で
こんな現世では
苦労で苦しむだけ
期待はできない
もうあまり考えたくない
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