僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.961【 駄洒落詩集 ( 43 ) 】

2016-07-04 15:57:31 | 
   駄 洒 落 詩 集 ( 43 )

          にのみや あきら


★ お燗をしたお酒を飲んでるのに、なぜ悪寒がするのだろう。

★ 官製ハガキに書かれた文章は、完成された文章だった。

★ このライター、シナリオライターに貰ったんだよ。

★ 新雪か降った。見知らぬ人が我が家の前を、親切に雪かきをしてくれた。

★ 八女茶の通信販売、止めようかな。

★ 浅草海苔食べて、気持ちがノリノリだ。

★ 幼児が夜空を見上げ、あの星が欲しいとせがんだ。

★ お坊さんが、合掌しながら、歌謡曲を合唱した。

★ 高知県の一番高い高地は、どこだろう。

★ 天井桟敷のお芝居の公演は、公園でやっていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の詩集No.960【 小 説 家 】

2016-07-04 05:18:04 | 
   小 説 家

       にのみや あきら


センエツで
知ったかぶりになるでしょうが
小説は
物語を書くことが主体ではなく
言葉と文章に感性を乗せ
物語を度外視した作品に創りあげ
感動があるものにしなければならない
感動があってこそ
真の小説と言える
芸術作品と言える
人を感動させることは
容易なことではない
それをやってのけるのが
小説家
芸術家だ
一般人には不可能な
足元に及ばない創作をやっている
素晴らしい才能の持ち主
それが
小説家
芸術家だ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする