寒い季節、温泉に入って身体を温めてホッとしたいと思うのは誰もが思うこと。
温泉だと思って入ったら、実は水道水だった…というようなケースが
全国の温泉地で明らかになっているが、
「ホンモノの名湯」とは
「温泉法に定められた成分が入っている」
「循環・濾過せずに100%の源泉かけ流しである」
・源泉そのままの温泉を浴槽に流し、あふれた温泉を再利用しない(循環しない)のが かけ流し(掛け流し)温泉です。
・濾過の問題点は、フィルターにレジオネラ属菌などが繁殖する危険性がある。
・循環湯は塩素で殺菌しており、その塩素で肌が荒れたりする危険性がある。
◆温泉の入り方
①「かけ湯」
「かけ湯」は、温泉に体を慣らすため、足先から順にお湯をかけ、最後に肩からお湯をかけましょう。もちろん、体の汚れをとる役目もします。
②「全身浴」「半身浴」
血圧が急に上昇しないように、足先から入り、「足浴」「半身浴」「全身浴」の順で入浴します。苦しくなりそうなら、半身浴をすればよいのです。
身体の様子を見ながら、「全身浴」と「半身浴」、また無理をせず休憩もとるようにしましょう。
③湯船にタオルを入れない。
浴槽で泳ぐのもタブー。
子供であっても、周りの人間には迷惑です。
④「あがり湯」
温泉は、皮膚からの浸透効果が3時間も持続します。
温泉からあがるときシャワーを浴びると、せっかくの温泉成分が流されてしまいます。
「あがり湯」をするなら湯口から新鮮なお湯を桶にとって身体にかけるようにしましょう。
⑤「体を拭くのは浴室内」
身体が濡れたまま脱衣場にはいるのはマナー違反です。
湯冷めしないためにも、脱衣場でなく浴室内で身体を拭いてからあがるようにしましょう。
⑥「水分の補給」
入浴による発汗で体内の水分が失われると血液の粘度が上がります。
「入浴後」の水分補給も大切ですが、「入浴前」にも水分を摂りましょう。
ミネラルウォーター、麦茶、スポーツドリンク等。
入浴前後には「水分の補給」とともに充分な「休憩」をとるようにしましょう。
⑦回数
一泊二日の温泉旅行なら、3~4回程度。
早めにチェックインして、まず一風呂。
食事の前後は健康上避ける。
寝る前にもう一度。
最後に寝起きの朝風呂。
マナーを守って楽しく気持ちよく温泉に入りましょう!
温泉だと思って入ったら、実は水道水だった…というようなケースが
全国の温泉地で明らかになっているが、
「ホンモノの名湯」とは
「温泉法に定められた成分が入っている」
「循環・濾過せずに100%の源泉かけ流しである」
・源泉そのままの温泉を浴槽に流し、あふれた温泉を再利用しない(循環しない)のが かけ流し(掛け流し)温泉です。
・濾過の問題点は、フィルターにレジオネラ属菌などが繁殖する危険性がある。
・循環湯は塩素で殺菌しており、その塩素で肌が荒れたりする危険性がある。
◆温泉の入り方
①「かけ湯」
「かけ湯」は、温泉に体を慣らすため、足先から順にお湯をかけ、最後に肩からお湯をかけましょう。もちろん、体の汚れをとる役目もします。
②「全身浴」「半身浴」
血圧が急に上昇しないように、足先から入り、「足浴」「半身浴」「全身浴」の順で入浴します。苦しくなりそうなら、半身浴をすればよいのです。
身体の様子を見ながら、「全身浴」と「半身浴」、また無理をせず休憩もとるようにしましょう。
③湯船にタオルを入れない。
浴槽で泳ぐのもタブー。
子供であっても、周りの人間には迷惑です。
④「あがり湯」
温泉は、皮膚からの浸透効果が3時間も持続します。
温泉からあがるときシャワーを浴びると、せっかくの温泉成分が流されてしまいます。
「あがり湯」をするなら湯口から新鮮なお湯を桶にとって身体にかけるようにしましょう。
⑤「体を拭くのは浴室内」
身体が濡れたまま脱衣場にはいるのはマナー違反です。
湯冷めしないためにも、脱衣場でなく浴室内で身体を拭いてからあがるようにしましょう。
⑥「水分の補給」
入浴による発汗で体内の水分が失われると血液の粘度が上がります。
「入浴後」の水分補給も大切ですが、「入浴前」にも水分を摂りましょう。
ミネラルウォーター、麦茶、スポーツドリンク等。
入浴前後には「水分の補給」とともに充分な「休憩」をとるようにしましょう。
⑦回数
一泊二日の温泉旅行なら、3~4回程度。
早めにチェックインして、まず一風呂。
食事の前後は健康上避ける。
寝る前にもう一度。
最後に寝起きの朝風呂。
マナーを守って楽しく気持ちよく温泉に入りましょう!