Forever hill

男は夢に追われる孤独なランナー

ちよ馬券2014秋華賞

2014-10-19 11:48:22 | ギャンブル

ちよ馬券、今週は3歳牝馬三冠レース最後の秋華賞だ。

京都競馬場3歳牝馬芝内回り2000mで行われる。

注目はオークス馬ヌーヴォレコルトだ。

最大のライバルハープスター凱旋門賞に挑戦したため不在で、ここはヌーヴォレコルトの独壇場になりそうだ。

本命は・・・。

断然、4ヌーヴォレコルトだ。

桜花賞で惜敗したハープスターを距離が伸びたオークスで破り、実力は抜けている。

夏を越えた初戦のローズSでは横綱相撲で快勝、確実に成長が見える。

調教も抜群で、その後も栗東に滞在し万全だ。

相手は・・・。

4ヌーヴォレコルト以外は、どんぐりと言っていい。

京都の内回りは4コーナーでゴチャつき、必ず紛れのあるレースとなる。

ここは、一獲千金を狙って総流しでいく。

人気サイドで決まったら、「ごめんなさい」だ。

結論

三連複軸1頭流し 4-総流し 136点

レース後、結果追記する。

結果追記

スタート前、13バシフィックギャルが故障で除外となった。

道中、集団は大きくふたつに分かれる。

後の集団の先頭にいたのが6ショウナンパンドラで、そのすぐ後ろに12タガノエトワール4ヌーヴォレコルトが続く。

8レッドリヴァールは、さらに後の位置取りとなる。

4コーナーから直線入口にかけて思ったとおり、かなりゴチャついた。

ハナを並走していた11ペイシャフェリス17リラヴァティの間を鋭い脚で割って、インをついて先頭に出たのが6ショウナンパンドラだった。

外からはものすごい勢いで先マクリでマクってきたのが12タガノエトワールで、騎手小牧も「相手はインの1頭だけだ」と思ったそうだ。

その瞬間、外から4ヌーヴォレコルトが脅威の瞬発力で12タガノエトワールを抜き去り6ショウナンパンドラに迫っていく。

しかし、6ショウナンパンドラは王者4ヌーヴォレコルトに追いつめられたが見事に抑えて優勝した。

6ショウナンパンドラは、GⅠ初挑戦ででかい仕事をやってのけた。

4ヌーヴォレコルトは無念の2着で、先マクリの12タガノエトワールが3着。

食い下がった1プランネージュが4着、大外を最速の上がりで突っ込んできた14サングレアルが5着。

終わってみれば1着から3・1・4人気で、絵に書いたような人気サイドの決着だ。

お約束どおり、ひと言「ごめんなさい」。

三連複 4-6-12 1,940円 的中

13バシフィックギャル返還

次回は、いよいよ菊花賞だ。

 

 

 

 

 



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